【変態王子と笑わない猫。】第７話

「変態王子と笑わない猫。」の第７話。
変態王子はどこに行ったのかと思うようなシリアスな展開になってました。

つくしちゃんの願いによって、蔵が破壊とともにラッキースケベです。
ただ、今回の陽人はいつになく真面目モードでしたね。
変態成分を抜けば、十分にモテる要素がありそうです。

つくしちゃんがお願いした通り、世界が壊れそうなほどの台風襲来です。
ネコ像は万能すぎますが、何でも際限なく叶えてしまうあたりが恐ろしいです。
床下浸水までするような非常事態に、つくしちゃん秘蔵の部屋が解放されます。
月子記念館という名の素晴らしい部屋でした。
つくしちゃんの変態性に感謝ですね。
ただ、即座に月子ちゃん自身に閉館に追い込まれてたのが残念すぎます。

今回のアイキャッチはつくしちゃん。すごくかわいかったです。
梓ちゃんは最近陽人からの扱いが雑でかわいそうになります。

つくしちゃんを説得して願いを取り消しても収まらない嵐。
外部との連絡も遮断されて取り残されたままです。
今回の件にはもう一人絡んでいるということで、怪しいのは月子ちゃん。
陽人と一緒にずっと家に居たかったみたいです。
陽人となら妹としてでも良いと良い出す月子ちゃんの愛が重いよ。
静かそうな月子ちゃんですが、何気に一番の危険人物なのかもしれません。
そんな月子ちゃんを慰める陽人がマジイケ面過ぎました。
遠いけど近い、遠いけど楽しい付き合い方をしていくということで、この件は一件落着でした。

このアニメは区切り良く終わることはないみたいで、
つくしちゃんに陽人（弟）の存在がないことを確認するために市役所に行く２人。
やはりアホの子なのか、つくしちゃんは変な解釈で陽人（弟）がいないことを認めません。
というか、つくしちゃんが陽人に落とされてしまったようでいきなりキスしてます。
市役所でこんなことをすれば、周りの人に恋人同士と勘違いされるのは間違いないですね。
そして運悪くその場にいた梓ちゃん。かわいそうに。。

タグ：変態王子と笑わない猫。