【彼女がフラグをおられたら】第２話

「彼女がフラグをおられたら」の第２話の感想です。
前回攻略してしまった茜ちゃんの攻略フラグはもう折れないみたいです。
颯太はちゃんと責任を取らなくてはいけませんね。
そして、今回はいきなり登場キャラがたくさん増えました。
それも女の子ばっかりでまったくけしからんです。
オープニングも今回は実装されてましたが、本編と同じように何となく古いっぽい作りでした。

まずやってきたのが、颯太の幼馴染的お姉ちゃんの菊乃ちゃん。
颯太にダダ甘のお姉ちゃんです。
もちろんお姉ちゃんフラグは立っているのですが、避けられてしまって折れないみたいです。

颯太の寮がボロすぎるので、婆さまに相談です。
とはいっても颯太のクラスメイトの月麦ちゃんのことだったみたいです。
本当か分かりませんが、学園に古くからいる相談役とのことです。
見かけは幼女なんですが・・・。

寮を立て直すのが生徒だけで行うみたいでした。
そこで登場したのが、生徒会長の美森ちゃん。
まだフラグが立った感じはなかったですが、肩アーマーを付けてる変わった子です。

そして、恵ちゃん。
可愛い子だと思ってたけど、実は男という罠がありました。
とはいえ、かわいすぎるところがあるので颯太は恵ちゃんルートに行っても良い気がします。
あと、完成した寮には菜波ちゃんを始めとした女の子が引っ越してくるみたいです。
完全に颯太のハーレムと化してきてる気がします。

お風呂シーンもあって嬉しい。
心は男らしい恵ちゃんにつられて、お風呂を覗く颯太でした。
ちなみに恵ちゃんは途中でいなくなってしまってます。
裸を見られて、菊乃ちゃんは嬉しがっていた気もしました。
菜波ちゃんは颯太にバッチリ見られてしまったみたいですね、
報復攻撃も仕方なしです。

最後の方は意外にもシリアスな話になってました。
颯太が昔に出会った桜ちゃんがかなり重要なキャラみたいですね。
フラグが見える力をもらったというのも明かされてました。
そして、世界の真理というのがすごく気になります。
単純なハーレムものではないようで、意外と面白くなりそうです。

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