【桜Trick】第９話

「桜Trick」第９話の感想です。
Aパートは年末の話でした。
大晦日でも仲良く電話する春香ちゃんと優ちゃん。
長電話もあって、優ちゃんには年越しそばを食べる催促が来てます。
優ちゃんは家族優先にしようとしても、嫉妬深い春香ちゃんは引きとめにかかってます。
優ちゃんが命名したSBJK（嫉妬深い女子高生）というのは、春香ちゃんにお似合いです。

優ちゃんを呼びに来たのは、美月ちゃんですが、
電話の相手が春香ちゃんだと知ると、話をしたくて仕方ない様子です。
嘘をついて春香ちゃんとは話してますが、内容が卒業のことで少しさびしい感じでした。
卒業式は最終回辺りになるのでしょうか。

今回はキスシーンが全くなくて物足りないと思ってしまうのは、慣れの怖さでしょうか。
唯一あったのは、電話越しのキス。今回は音で責めてきてました。

そしてBパート。
相変わらず、優ちゃんと春香ちゃんの関係が気になって仕方ない美月ちゃん。
というか、春香ちゃんのことが気になって仕方ないというようにだいぶ変貌してきてます。

そして便利なゆずちゃんを使って、尾行することにしてます。
今回の春香ちゃんと優ちゃんはかなり危なかった気がしますね。
公園の遊具の中でいったい何をしてたのでしょうか。
それっぽい良いわけでやり過ごしてましたが、楓ちゃんは少し気付いてそうな感じでした。

そしておまけパートは、ゆずちゃんと楓ちゃんの話。
この２人だけは、百合ではなく純粋なお友達同士に見えます。
ただそのせいで、若干物足りないおまけではありました。
もう少しイチャイチャ成分を入れてほしかったです。

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