【中二病でも恋がしたい！戀】第３話

「中二病でも恋がしたい！戀」第３話の感想です。
今回は勇太の淫夢からのスタートです。
裸の六花ちゃんに襲われる夢を見るなんて、勇太も溜まっているもかもしれませんね。
保護者みたいな関係の２人ですが、この分なら意外と進展も早い気もします。

実際のところは、エロい展開になる気配は全くありません。
六花ちゃんは中二病が悪化してるようにも見え、勇太の眠る力を呼び起こそうとしてます。
その結果が、勇太の魔法少女コスプレです。
可愛くなるのかという期待もありましたが、思いのほか男っぽいところがしっかり残されていて、
単に気持ち悪いだけでした。

今回のメインは勇太の女装ではなく、新キャラの智音ちゃん。
部外者なのに学校の放送機材を勝手に使って宣戦布告するすごい子です。
魔法魔王少女という六花ちゃんにも負けない中二病全開の痛い子でもありました。
邪王真眼の使い手の六花ちゃんとは敵同士の設定みたいで戦ってます。
どちらも中二病全開なので、バトル描写も妙にかっこよくて面白いです。

智音ちゃんは、勇太の中二病の師匠的な存在みたいで別れるまでは仲良しだったみたいです。
そして、勇太の家の上の階に引っ越してきたとうこともあって六花ちゃん的にはよくない様子。
とはいっても、智音ちゃんはとってもいい子でしたね。
六花ちゃんのことをしっかり気遣える優しい子ということで、とても印象の良い可愛い子です。
このままだと、メインヒロインとしての人気に注意した方が良いかもしれません。

ですが、智音ちゃんのあいさつには驚かされました。
鼻をつけるということですが、突然なのでキスをしてのかと思いました。
中学生のころと同じことをしてるのでも、口が当たることがあったのではと勘繰ってしまいます。

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