【ディーふらぐ！】第３話

「ディーふらぐ！」第３話の感想です。
今回は文化祭対決でした。
高尾部長率いる本物のゲーム制作部は、実力もあってニセ部は勝てそうにないです。
ということで、悪いことを考えてしまうのは当然の成り行きかもしれません。
芦花ちゃん達にまったくゲームを作る能力がないのに驚きました。

さすがに妨害をしてしまう訳はなく、敵情視察です。
誰が行くのかは、TVゲームで決めてましたが妙に本物っぽい演出がすごかったです。
その結果、偵察に行くのは風間に決定。
まぁこれは予定調和で、芦花ちゃんも一緒に来てくれてます。
芦花ちゃんはメインヒロインというよりは、完全にマスコットキャラ扱いですね。

高尾部長は意外と視察を受け入れてくれてます。
そして風間にゲーム制作について優しく教えてあげてるのですが、
無意識に胸を当てながらレクチャーすることがあるということです。
こんなことされたら入部するしかないですが、風間はツンツンな髪形に助けられたようです。

そして学園祭当日。
決めていなかった芦花ちゃん達が勝った時の報酬がすごそうでした。
具体的な明言は避けていましたが、高尾部長のおっぱいが何かされてしまうみたいです。
まったく話し合う隙もなくどんどん決められてしまって、かわいそうな部長さんでした。

高尾部長の部活は、しっかり作ったゲームを出していて比較的真面目な感じです。
桜ケ丘君は風間がいる限り女装は避けられなくなっているみたいですね。
かわいそうな子ですが、こちらの方が良いと思います。

一方で、芦花ちゃん達の出し物がすごかった。
権力を駆使して巨大な娯楽施設を作ってしまうなんて酷い手です。。
たくさん人を集めた方が勝ちということだったので、これなら勝てます。
中はよくあるゲームを集めただけですが、芦花ちゃんのスペースはすごくカオス。
モブキャラが勇者ごっこをしてたけど、意図が良く分かりませんでした。
ともあれ無事に勝てた芦花ちゃんのゲーム制作部です。
高尾部長ともいちおう仲直りできてたみたいで一件落着です。

文化祭は無事に終わっても、罰ゲームの件はしっかりしてました。
一体、高尾部長のおっぱいがどうなるのか知ることはできませんでしたが、
きっとエロいことだったのでしょうね。
泣いて逃げ出す高尾部長が、かわいそうで可愛かったです。

そしてCパート。
今回の文化際の影の部分が見れます。
生徒会の権力を使って巨大な建造物を作ってたのですが、変態が絡んでいたようです。
こんなのでよく副会長になれたと思うような変態でした。
千歳ちゃんがいる限り、学校の権力は使い放題ですね。

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