【ストライク・ザ・ブラッド】第１２話

「ストライク・ザ・ブラッド」第１２話の感想です。
今回で「天使炎上篇」はおしまいです。
前回のラストで、胸を貫かれた古城は意外にも良くない状況になってました。
天使の攻撃が体に残っていたようで、全然回復しそうにありません。
ということで、新たな古城の卷獣を目覚めさせることに。
最初は、ラ・フォリアちゃんが血をあげようとしてましたが、雪菜ちゃんが許すことはないので、結局は雪菜ちゃんが再び血をあげることになってます。
今回は、古城の意識がないので血は口移し。
興奮させるために下着姿ということもあって、すごくエロいです。

ただ、雪菜ちゃんだけの吸血では今回の卷獣は出てきません。
なので、次はラ・フォリアちゃんの出番。
古城のハーレムがどんどん大きくなっていきますね。

無事に古城復活でいざ反撃です。
とりあえず、おばさんと魔族は倒される運命でした。
雪菜ちゃんの超スピードのバトルはすごかったです。
ラ・フォリアちゃんもよく分からないけど、すごい力を持っていたようで敵瞬殺です。

そして、氷から出てきた夏音ちゃん。
再び古城を攻撃してきますが、新しい卷獣を手に入れた古城がパワーアップしてました。
今回の卷獣は、３番目で「アル・メイサ・メルクーリ」とのこと。
別次元の強さになってしまった夏音ちゃんでも、次元喰いの卷獣が相手では分が悪いみたいです。
最後は、雪菜ちゃんが夏音ちゃんの術を封じて一件落着です。

事件も無事に解決で、ラ・フォリアちゃんは帰ってしまうみたいです。
ただ、帰り際にすごいものを残していきましたね。
他のみんながいたのに、古城とキスするラ・フォリアちゃん。
そのせいで、修羅場になってしまいました。
せっかく、古城を心配してきた紗矢華ちゃんと浅葱ちゃんからしたら堪らないでしょうね。
浅葱ちゃんは、キスをしたアドバンテージがあったのに無意味にしてしまう発言が残念でした。
そして、凪沙ちゃんはこの修羅場を楽しんでいる様子。
というか、モテモテな古城が見られて嬉しいのかもしれませんね。
これが妹の余裕でしょうか。

次回は総集編みたいです。
２クールアニメなので小休止ですが、早く本編再会してほしいです。

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