【ストライク・ザ・ブラッド】第９話

「ストライク・ザ・ブラッド」第９話の感想です。
今回からは、天使炎上篇がスタートで新キャラが続々投入されてました。

前回のラストで浅葱ちゃんにキスされてた古城にもかかわらず、
本心などまったく分かる気配がないのは、ラノベ主人公のお約束な能力です。
監視役の雪菜ちゃんは感づいているようで妙に怖い雰囲気です。
ここしばらく、雪菜ちゃんの活躍がなくなってるのでそろそろ正妻としての本領を見たいところです。
とはいっても、雪菜ちゃんの胸チラは素晴らしかったです。

浅葱ちゃんの攻勢は今回も効き続いてます。
美術のモデルとして古城を誘い出して、下着姿になるという力技。
一歩間違えば、痴女になりかねないですね。
そしてコスプレし合って、イチャイチャする２人という視聴者に厳しいシーン。
まぁ、古城は友達としか思ってなさそうなのが、かわいそうな浅葱ちゃんでした。
昔の浅葱ちゃんも出てきてましたが、黒髪眼鏡で今とだいぶ印象が違ってました。
すべては古城を振り向かせるためでしょうか。苦労してますね。

監視役の雪菜ちゃんにはすべてお見通しというのが怖い。
浅葱ちゃんとの一軒も式神で見てたみたいですね。
ただ、意外と怒ることなく器の大きい雪菜ちゃんでした。
古城にその気がなさそうなのでまだまだ余裕みたいです。

紗矢華ちゃんも登場継続ですが、完全に古城に恋する女の子です。
雪菜ちゃんを口実に古城に電話してくるあたり、乙女すぎます。

古城が女の子に鈍感なのは妹ちゃんの存在のせいかもしれません。
凪沙ちゃんが貰った手紙をラブレターと判断して付きまとってしまう、シスコンでした。
そして、新キャラも登場です。
夏音ちゃんということで、かなり不思議系な子でした。
猫の飼い主探しをしてたみたいですが、ネコを可愛がる雪菜ちゃんも可愛かったりします。

最後の方はかなり危険そうな展開になってました。
またもやヴァトラー登場で悪巧みしてそうです。
最後に出てた子は夏音ちゃんっぽかったけど、今回の事件と関係があるのでしょうか。
きっとあるはずですね。

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