【ファンタジスタドール】第２話

「ファンタジスタドール」の第２話です。
相変わらずの安心して観れるストーリーで、これならお子様でも観れるかもしれません。

うずめちゃんはドール達の召喚の練習中です。
ここがしっかりしておけば、バトルシーンもカッコよくなれるはずです。
そして練習疲れで寝坊気味のうずめちゃんを起こしたのは、小明ちゃん。
ヨーヨーで羽毛布団をめちゃくちゃにして起こすのは少しやりすぎな気もしますが、アクション後のベタっと床に落ちてる小明ちゃんが可愛かったです。
ダメになった布団はきっと修復カードの力で戻せたと信じたいです。

うずめちゃんと一緒にドールのみんなも学校です。
ドールは結構自由に動き回ってましたが、他の人には見えないのかすこし疑問でした。
うずめちゃんが友達の誘いをはっきり断れない性格というのも知られるようになり、
ささらちゃんはそんなうずめちゃんに不満が募っているようで雲行きが怪しくなってきました。

嘘と裏切りが大嫌いなささらちゃんにとって、うずめちゃんの行動派不誠実に見えたようです。
まぁ、分からなくはないですが少しいすぎな気もしました。
そんなささらちゃんに、うずめちゃんのマスターをやめる宣言。
ここの掛け合いが妙にリアルに嫌な展開でした。

ドールのカードを元の持ち主に返すために、川越へ。
一瞬聞き間違えかと錯覚するすごい違和感でした。
研究所は全く川越と関係ないみたいだったし、意図が全く分かりません。
ただ、なぜか妙に笑えるシーンでした。

川越の研究所は廃墟でしたが、トラップは健在で兵士のドールが出現です。
うずめちゃんも手持ちのドールで応戦でもささらちゃんは出てこない。
呼ばれたら強制的に出てくるわけではないのですね。勉強になります。
ささらちゃんなしのメンバーでは敵わずみんな敗退でした。
負けるとカードに戻るだけというのも平和的でいいところです。
唯一人間のうずめちゃんだけが命の危険と隣り合わせに思えます。
それとも、何かあったら修復のカードでなんとでもなるのでしょうか。

マスターへのダイレクトアタックで、ピンチのうずめちゃんを助けたのはもちろんささらちゃん。
一人でも十分強かったですね。そして竹輪のトラップがちゃんと機能していて笑えました。
そしてバトルに勝った後は、研究所の奥でレアカードをたくさんゲット。
始まったばかりで強そうな装備を揃えすぎると、今後が簡単になってしまわないか心配です、
今回もラフレシアの君は傍にいたようです。
全く警戒心のないうずめちゃんが心配すぎます。

ささらちゃんとも仲直りで、切りよく終わるかと思っていたらカード部部長のまないちゃん来襲。
ドールのマスターだったようで意外にも重要そうなキャラでした。
次回は血みどろの戦いが始まるのかもしれません。

・おまけ
　ファンタジスタドールのアニメ公式アプリが公開されてたので試してみました。
　内容としては、ボイスコレクションとアニメ情報チェックです。

　ボイスコレクションについては、画面をなでてキャラとの仲良しポイントを貯めていき、
　ある程度までたまると新しいボイスが聴けるというものです。
　初回起動ではキャラが２人しか選べませんが、時間がたてばキャラが増やせます。
　とりあえず、うずめちゃんとささらちゃんを選んでみました。
　レベルが上がると徐々に親しい会話になっているような気がします。
　ある程度時間が空かないとコミュニケーションとれなくなっているので結構長く遊べそうです。
　不満としてはバグが多いことでしょうか。強制終了がよく起こります。

　あとは便利ツール。
　サイトの更新情報やウェブラジオを簡単に確認できるのでとても便利です。

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