【いつか天魔の黒ウサギ】第４話

「いつか天魔の黒ウサギ」の第４話です。

前回の続きからという事で、触れるだけで死んでしまうような赤い雨が降ってます。
大兎とヒメアちゃんはとりあえず校舎に避難です。
いろいろヤバそうですが、生徒会にいる月光と美雷ちゃんにも敵があらわれてるようでした。
月光の持っている剣が通用しない天馬の使いが相手のようですが、そんなの関係なしに突撃してます。何か別の手段があるのかもしれませんが、なんとも無鉄砲な感じでした。

美雷ちゃん、縞パン

校舎に避難した大兎とヒメアちゃんですが、ちょっとした隙にヒメアちゃんが連れ去られます。
そして、発見した先では、触手的なものに捕まるヒメアちゃん。
そのまま体を乗っ取られてしまいます。

ヒメアちゃん、触手。

ヒメアちゃんを乗っ取ったのは、バール・スクラというヒメアちゃんが以前に作った存在でした。
大兎が現れたことで、ヒメアちゃんを奪われてしまったことによる嫉妬から、大兎を殺そうとしてるようにも見えました。バール・スクラなりに、ヒメアちゃんを大切に思っていたようなので、なんともかわいそうな感じもします。
そして大兎は、何度も殺されてます。相手に手の内がばれているのでどうしようもないです。。

バール・スクラさん

なにも対抗できない大兎ですが、ヒメアちゃんへの気持ちが状況を変えたようです。
大兎の言葉で、すこしの間正気に戻ったヒメアちゃん。
その隙にヒメアちゃんがバール・スクラを消し去ります。
最後までヒメアちゃんの心配をしてたバール・スクラ、不憫な子でした。。。
大兎のせいで、ヒメアちゃんの寿命が短くなったことに怒ったりするのは当然な感じもします。
これにて落着かと思いきや、ヒメアちゃんの様子が何かおかしい。
大兎に抱いてと迫るヒメアちゃん。何かが違うという事で、まだまだ波乱がありそうです。

エロヒメア

Cパート。
遥ちゃんの正体がいきなり明かされたます。
通常時には自覚がないようですが、ヒメアちゃんの監視だけが目的に作られたとのこと。
遥ちゃんはノーマルだと思ってたのに・・・。

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