【GOSICK -ゴシック-】第十一話

「GOSICK -ゴシック-」の第１１話です。
今回はドリルの話。

ジャクリーヌが図書館へやってきました。
臆病なヴィクトリカちゃんは人形に扮して逃れようとしてますwww
もちろんすぐばれます。本当に賢いのか疑いたくなるような作戦でした。。。

ジャクリーヌはかなり能天気な人・・

ドリルと関係のあるジャクリーヌ。獣医殺しの容疑者にされたときのことを語ります。
その当時のドリルはドリルではなかった。
イケメン貴族な風貌でした。自分としては今のドリル頭がいいです。おもしろいので・・・。
ドリルはジャクリーヌが好きだったのか、ヴィクトリカちゃんの力を借りて事件を解決します。
解決に際してはドリルが関係していることは隠され、犯人が自首したことになってます。
堂々と言えない理由があるのかもしれませんが、なんだかかっこいいドリルでした。
ただこの事件、腕に鏡文字が出てきた被害者妻がいましたが、こんなこと現代でやったら自分が犯人だとアピールしているようにしか見えないと思います。時代が違うからなのかな・・・
そして、ヴィクトリカちゃんの力を借りた代償がドリルヘアー。これが一番苦しむと考えたらしいです。

ドリルではない頃のドリル

結局、ジャクリーヌはドリルの上司の警視総監に取られてしまったようです。
自ら身を引いたのかもしれませんが、寝取られたようで可愛そうです。。。
ここまでのドリルはいい感じだったのですが、この後のドリルはあまりよろしくない・・・
ジャクリーヌと入れ替わりにヴィクトリカちゃんの元へ来るドリル。
心がないということで、普通の人間とは思考が違うと言ってヴィクトリカちゃんをいじめます。
ドリルの真意が分からないのですが、酷い人に見えます。
今のヴィクトリカちゃんなら、心もしっかりあるので大丈夫なはずです。
久城のおかげです。きっと。
そして、愛を教えるのも久城の仕事ですかね。。

昔のヴィクトリカちゃんは怖いほどでしたが、今はとても可愛いです。

ストーリとは関係ないですが、
ジャクリーヌは回想シーンのほうがかわいかったです。
本人曰く、昔は全然綺麗じゃなかったといってますが・・・。

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