【魔法少女まどか☆マギカ】第九話

「魔法少女まどか☆マギカ」の第９話です。

どんどんと人が死んでいきます・・・
魔女になったさやかちゃん、禍々しい姿になってます。。。
リボンや声に若干の名残がありますが、マッチョで人魚な剣士に変身です。もう戻れないのかな。
ほむらちゃん参上で一旦退却します。さやかちゃんの抜け殻とともに。
本当に時間がとめられたほむらちゃん。他の力はないのか、武器は火器中心でした。
この後で、さやかちゃんのことを知ったまどかちゃんは意気消沈。
さすがに、身の回りで人が死にすぎているので、可愛そうです。PTSDにならなければ良いのですが。
そして、キュゥべえからはさらなる事実が告げられます。
すべてのことは、宇宙の寿命を延ばす為らしいです。急にスケールの大きい話になりました。
感情をエネルギーに変換するとかSF要素が加わってます。
感情を使う理論を確立したキュゥべえ達には感情がないので、人類に注目したらしい。
なんて身勝手なキュゥべえ達。勝手なことをしておいて同意を得られるわけがありません。
まどかちゃんもキュゥべえを敵と見なしたようです。
帰り際、「この宇宙のために死んでくれる気になったら、いつでも声を掛けて」と言い放つキュゥべえ。
これは酷すぎます。キュゥべえには幻滅です。

まどかちゃんが鬱になってしまいそうなのが心配。

杏子ちゃんは、さやかちゃんを元に戻せるように一所懸命です。杏子ちゃん、良い子です。
キュゥべえが言うには、方法は知る限りではない、けれど出来なくないかもしれない雰囲気を醸し出します。
可能性を信じて、杏子ちゃんとまどかちゃんは魔女になったさやかちゃんの元へ。
昔のことを思い出させれば元に戻れるかもしれないという期待を抱いて・・・
この後は最悪な展開でした。。。

上條君の想いが詰まった空間が出来てます。BGMも上條君を連想させます。

まどかちゃんの想いも通じず、杏子ちゃんが対応することに。
元に戻すのは無理だったようで、杏子ちゃんが自爆して魔女とともに消し飛びます。
さやかちゃんの為を想った行動だったようで、悼まれません。次回から寂しくなります。

こんなにも早くいなくなってしまうなんて・・・

杏子ちゃんとさやかちゃんが消滅したあとのキュゥべえが、またもや悪どい。
キュゥべえ曰く、さやかちゃんを戻すのは不可能だったみたいです。
あえて止めず、杏子ちゃんに死んでもらい、ワルプルギスの夜に対抗できる魔法少女をなくしたようです。
こうすれば、街を守るにはまどかちゃんの力が必要になり、晴れて契約成立の流れに。
最早、脅迫に近くなってます。この先大丈夫でしょうか？

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