【夢喰いメリー】第九話

「夢喰いメリー」の第９話です。

夢魔ランズボローとの戦いの続きから。
見かけどおりに弱いランズボロー、メリーとエンギの敵ではないようです。
弱いけれど口が達者なようで、言葉でメリーたちを惑わします。
夢魔は人間の夢に住み着いていて、夢魔を殺すと夢もなくなるみたいです。
・・・以前の放送でメリーが夢魔と倒したときは、器の人間は正常だったような覚えがあるのですが。
嘘をつかれているのかな？
ランズボローの言っていることが本当でも、そんなの関係なく、メタメタにやっつけて欲しかったです。
ランズボローの見かけ、言葉、動きのすべてがウザ過ぎます・・・

かなりスタイルのいいエンギ

ランズボローの言っていたことに対して動揺しているメリーとエンギ。
夢の希望もないようで、かなり鬱な展開です。
夢路は前向きで物事を進められるいい主人公です。彼がいないと話が成り立たなくなりそうです。
ただ、今の流れだと最終回まで鬱展開が続きそうですね。
いつになったら明るいメリーちゃんが見られるのやら・・・
そして、勇魚ちゃんにもなにやら不穏な予感が。

勇魚ちゃん、絵本作家。

ついに飯島先生の本性が出てきます。
かなりの極悪人です。
たぶん、ミストルティンの器みたいなのですが、夢魔と比べても引けを取らない極悪人です。
夢をなくして無気力になった自分の生徒に暴行を加える姿はかなり酷いものです。
怪しい人だと思っていましたが、まさかこんなにも悪人だったとは・・・
こんな夢魔と器の組み合わせなら、相手のことを気にせず、全力で戦ってしまっていいように思えます。
そして、河浪さんもなにかの器のようです。
ミストルティンについて回って、なにかを完成させようとしています。詳細は不明。

先生やりすぎです・・・

勇魚ちゃんはミストルティンになにか細工をされてしまったようで、
次回は勇魚ちゃんがヤバイ。夢路の出番です。

タグ：夢喰いメリー