【侵略！イカ娘】第五話

「侵略！イカ娘」の五話です。

Aパート
アメリカ地球外生命体対策調査研究所なるところからお客さんです。
イカ娘のことを聞きつけたようで、イカ娘を宇宙人だと考えています。
イカ娘自身は、自分のことを地球の海出身であり、宇宙人でないと言ってますが、どちらでも怪しいには変わりないです。

宇宙人に出会えたことが、かなりうれしいようです。変態っぽいww

イカ娘を宇宙人だと疑わないシンディーは、イカ娘を洗脳して宇宙人であると思い込ませます。悪い子です。
自分のことをイカ星人と思い込んだイカ娘ですが、食べ物に釣られて元通りww
そんな悪い子シンディーに相沢姉妹から一言、「イカ娘は渡せない」。
いつの間にか、大切な存在だったのですね。
召使いとして・・・

Bパート
栄子ちゃんが登校日ということで、イカ娘も学校に行きます。
学校を見たイカ娘は、軍事基地だと勘違い。。。
校長を拉致監禁し、学校を占拠します。地球侵略の暁には、毎日エビが食べ放題になるらしい。
ただ、校長はエビアレルギーらしく、イカ娘はそんな校長にエビ攻めをします。やさしそうな校長先生がかわいそうになってきますwww
その直後、栄子のドロップキックがイカ娘に炸裂して事件は解決しました。
イカ娘ちゃん、今回はちょっとやりすぎでしたね。。。

そしてCパート。
なんだかいつもと違い、アナザーストーリーみたいでした。
海辺で拾ったミニイカ娘を栄子ちゃんが、飼うという話です。
観ていて若干退屈になってしまいますが、何年も何十年も栄子とミニイカ娘は一緒に暮らします。
栄子がおばあちゃんになってもです。栄子おばあちゃん、最後には死んでしまいます。。。
それでもミニイカ娘の寿命は150年ということで生き続けています。
寿命の長い生き物を飼うときは、自分が死んだ後のことも考えましょうというメッセージなのでしょうか？

結局のところ、Cパートは早苗ちゃんの夢というオチでした・・・
夢オチ・・・なんでも叶えられる便利ツール。

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