【ディーふらぐ！】第１１話

「ディーふらぐ！」第１１話の感想です。
前回からの続きで、元生徒会との対決です。
対決方法は高尾部長が決めてくれて、携ドロという独自のゲームになってます。
決めた本人は鬼ごっこみたいなのを想像してたようですが、実際はもっとハードでした。

負けたら仮部は廃部というのに対して、買った場合の報酬は１万円ということに。
とりあえず、当事者が良いというならこんな報酬もありなのかもしれません。
バトルは、タマちゃんの相手を千歳ちゃんがします。
タマちゃんは可愛いけどよく見るととても背が高くてとても強そうです。

芦花ちゃんはゲーム開始前にタマちゃんに抱きつかれてたせいでぐったり状態。
保健室で休みを取ろうとなりますが、芦花ちゃんは風間にお姫様だっこを要求してます。
風間は一応断ってましたが、こんな仕事なら喜んで引き受けたいです。

ただそんな簡単にはいきません。
タマちゃんはしっかり事前準備してたみたいですね。
魔の十四楽団がまさかの最登場でした。
モブキャラとはいえ、使い捨てではなくて扱いが良いですね。

そして、さくらちゃんの活躍がすごかったです。
今まであまり活躍の機会がなかっただけに、今回は見せ場が多かった気がします。
全生徒会もかなりつわものが多かったです。

前副会長はアニメオタクということで、一見すると強そうだったのに、
アニメ声の芦花ちゃんと桜ちゃんがいると何もできなくなるようなダメな人でした。

風間にもたくさんのモブキャラの助けが入って、無事に千歳ちゃんのところに行けそう。
ただ、千歳ちゃんでもタマちゃんにはやられっぱなしだったみたいでボロボロ。
とりあえず、ポニーテールにしてツインテールに再び挑むみたいです。

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