【のうりん】第２話

「のうりん」第２話の感想です。
初回を見て何となく予想は出来てましたが、内容は農業成分薄めでした。
ですがその分、パンツとおバカ成分が多くて楽しく観れます。

アイドルやめた林檎ちゃんが転校してきたのに、意外とすんなり受け入れられてた感じです。
ただ、林檎ちゃんは静かな子でなかなかしゃべらない強敵です。
まぁ、かわいいので全く問題ありませんね。

学校を案内してあげてますが、林檎ちゃんが無反応なのがつらい。
アイドルだったせいか、世間知らずっぽいところもあるみたいです。
有精卵、無精卵の違いが分からないようなので、親切な胡蝶ちゃんが教えてくれます。
生々しく伝えるのはよくないということで、無精卵はゴムを付けた卵というとんでも説明。
ダメな子でしたね・・・。

林檎ちゃんも寮で暮らすみたいなので、みんなで懇親会です。
相変わらず静かな林檎ちゃんのリクエストで、王様ゲームをすることになってます。
チームワークを駆使して林檎ちゃんを慣れさせようとしてましたが、
ことごとくうまくいかないのが面白かったです。
ネタが古い気もしますが、パロディもたくさんありました。
そして林檎ちゃんがいつの間にか耕作を気に入ってたみたいですね。
まさにラノベ的なモテっぷりです。農ちゃんとの修羅場が容易に想像できます。

そして朝。
林檎ちゃんに一人暮らしは難しいみたいで、服を洗うにも分からない様子。
耕作にいろいろ訊いてますが、パンツを見られてても恥ずかしがらない子です。
そしてこのパンツからすごい展開になって行きました。
このアニメはパンツアニメだったのですね。
というぐらいに熱くパンツを語って戦っています。
アホすぎる展開ですが、気楽に楽しく見れて良いです。
とりあえず、農業というのは肩書だけなのかもしれません。

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