【のんのんびより】第１２話（最終回）

「のんのんびより」第１２話の感想です。
名残惜しいけど、ついに最終回になってしまいました。
今期随一の癒し系アニメだったので終わってしまうのが残念すぎます。

内容としては最終回っぽくなくていつも通りでした。
また春が来たということで、ほたるんがやってきてから１年が経過してしまったようです。
とはいっても学年が変わったとかそういうことはなく、通常営業です。
ほたるんとコマちゃんはデートみたいでした。
そこで、手作りお弁当を分け合うことになってますが、コマちゃんは失敗してしまってとのこと。
全体的に黒い色のお弁当でも、愛するコマちゃんのためなら頑張れるほたるんです。

チョコレート味のハンバーグやワサビ入りのおにぎりなどを頑張って完食したほたるん。
ただ、すでに限界みたいな表情になっていて大惨事になってしまわないか心配でした。
さらに、追い打ちをかけるようにお好み焼き粉と炭酸水素ナトリウム入りのホットケーキ。
さすがに拒否しようとしてたほたるんですが、コマちゃんのあ～んのおかげで完全復活。
ほたるんは良い旦那さんになれそうですね。

そして話変わって、道普請です。
何のことかと思いましたが、地域のみんなでする清掃活動みたいなものみたいです。
出番は少ないけど、ほたるんのお父さんが初登場してました。
あと、子供たちは自由に遊んでて良いみたいでした。

ほたるん達は山で山菜取りなんかをしてます。
れんげちゃんの家は、大きな山を所有してるというのがすごいです。
田舎だと当たり前という感じだったのが、これまたすごい話です。
そして、お兄ちゃんもちゃんといます。
最終回なので発声に期待してましたが、結局はしゃべらなかったです。
今回は、草を食べてれんげちゃんを怖がらせてました。

そしてお花摘み。
夏海ちゃんは、花の冠を作れたりと意外と乙女なのかもしれませんね。
それを装備したれんげちゃんは、まさにフェアリータイプで可愛かったです。

楽しい時間もついに終わりの時です。
あまり最終回っぽくなかったですが、ラストシーンはみんなが手を振ってくれる終わり方で、
なんだか妙にさびしくなります。
エンディングも、振り返りシーンが入っていて最終回みたいになってました。
残念すぎますが、いつか二期があると信じるしかないですね。

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