【リトルバスターズ！～Refrain～】第１1話

「リトルバスターズ！～Refrain～」第１１話の感想です。
今回で幻想世界は崩壊ですが、とても泣ける話でした。
男メンバーが良い奴すぎますね。

リトルバスターズ再結成完了で、昔のように遊び尽くそうということに。
ですが、世界はもう限界みたいで最後の野球というのが寂しすぎます。

世界が限界なので、それぞれの残り玉は１球ということに・・・。
まずは真人。
まるで理樹に恋する乙女みたいでしたが、とても大人なバカでした。
別れのシーンはやっぱりつらいです。

真人がいきなり消えてしまってはビックリするのは当たり前ですが、
そこで恭介から世界の真実が理樹に語られてます。
それと一緒に、これまでの記憶も戻ったみたいでした。

そして次は、謙吾とのお別れのシーン。
まだ精神的には子供っぽい謙吾は、駄々っ子のように自分の気持ちをぶつけてます。
もうみんなと遊べないというのは悲し過ぎますが、幸せな人生だったといのは救いどころです。

最後は恭介。
これまでは強いように見えてましたが、いざお別れとなると涙が崩壊。
理樹達と別れたくないというのもすごく伝わってきて、悲しすぎました。
声優さんの演技もあったからでしょうか。すごく泣けるシーンでした。

そして、理樹と鈴ちゃんは校門から世界の外へ・・・。
みんなとのお別れシーンで鈴ちゃんが一切関わってこなかったけど、
状況把握できてるのでしょうか。

理樹と鈴ちゃんが出て行って、恭介は崩れていく世界を見守ってます。
もう心残りはないというような、穏やか過ぎる表情でした。
これで幻想世界は終わりですが、次からは現実世界で、これからが真の頑張りどころです。

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