【リトルバスターズ！～Refrain～】第７話

「リトルバスターズ！～Refrain～」第７話の感想です。
ついにリフレインに入ったみたいですね。
ここからがリトバスの真骨頂。謎のどんどん明かされてくるので楽しみです。
とりあえず今回は再スタート回になってますが、前回の最後が衝撃的なBAD ENDだったので、
ループしてもいろいろな影響が出てました。
ストーリーとしては恭介が帰ってきたところからです。
初回と同じように、真人と謙吾が喧嘩しています。
ただ、止めに入ったのは恭介ではなくて理樹という変化がありました。
恭介と同じように妙案を出して解決にはならなかったりと、ところどころに違いがありました。

いろいろ異なる今回の世界で、鈴ちゃんと恭介の変化が酷い。
鈴ちゃんは人見知りがさらに悪化してしまったようで、特殊学級みたいなところに通ってます。
たぶん、理樹と逃げ出した結果で大人たちに抑えつけられたのが原因みたいです。
話せるのは理樹だけというとてもつらいことになってました。

恭介も見る影がなく変貌してしまってます。
いつものカリスマ性は全くなくなってしまい、自室で漫画を読んで引き籠りです。
まったく覇気がなくなってしまってて一番重傷かもしれません。

そして、喧嘩で怪我した謙吾の要求と鈴ちゃんを元気にするために、楽しい遊び探しの理樹。
恭介のように振舞っているつもりでも、才能がないのか選んだ遊びは残念なものばかり。
ただ、何の因果か野球にたどり着いています。
別ルートであったことは体のどこかで覚えてたみたいですね。
鈴ちゃんが元気になる兆しが見れてよかったです。

鈴ちゃんにも気にいってもらえたので、みんなで野球をしようとする理樹です。
ですが、そう簡単にはいかない厳しい現実でした。
謙吾は野球対決で恭介にされたことを根に持っているみたいで、野球はしないと参加拒否。
真人は理樹が世界の真実にだいぶ近付いていることを知って、良く分からないけを参加しません。
筋肉ばかりだと思ってましたが、意外と大人な真人ですね。
前途多難ですが、理樹は恭介がしたのと同じようにリトルバスターズ再結成をしようとしてます。
次回は真人と謙吾がメインの話でしょうか。すごく楽しみです。

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