【勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。】第６話

「勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。」第６話の感想です。
アイリちゃんの就職先がばれてしまいましたが、、ラウルも人のことを言えないのか、
特に深い言及があるわけでもなくもやもやが残ったままでした。
いろいろ思うところがあっても、恋人のふりをしているラウルとフィノちゃんを嫌がって、
一緒に行動し出すアイリちゃんがかわいかったです。
典型的なツンデレタイプみたいです。デレはまだありませんが・・・。

マッサージ機を使っているフィノちゃんはマジエロかったです。
気持ち良ければ仕方ないけど、製作者側が明らかに狙ってやってるとしか思えません。
なかなかいい仕事をしてくれますね。
フィノちゃんは可愛くて良かったのですが、アイリちゃんのお尻を触ったオヤジは許せません。
レオンに現れるエロ爺さんとは違って、完全な痴漢オヤジで捕まるべきでした。

そしてアマダのブラック企業っぷりがどんどん明らかになっていきます。
ライン仕事は魔物任せにして人件費０とする非道です。
いたいけもない魔物が死んでしまってるのが可哀そうな光景でした。
こんなに悪い印象にしてしまって、ヤマダ電機に怒られないか心配になるレベルです。
このアニメを見ていると、小さい電気屋で買おうかな～という気持ちになってきます。

アマダには歯が立ちそうにないですが、ラウル達は結構やる気。
もはやしぶしぶ就職した感じはなくて、とても頼もしくなってます。
価格では勝てなくてもサポートでは負けなさそうですね。
弱小店が勝ってしまうようなどんでん返し展開に期待してます。

魔力がない人のために、魔力供給サービスをしているというもの勝利のカギになりそうです。
今回の依頼では、魔力タンクがおかしいということですぐに駆けつけてくれます。
そしておかしかった原因はスライムということであれば、お約束の展開もあります。
スライムはじけて白濁液化。
もちろんフィノちゃんにぶっかけることになってしまい、すごく他意がある画になってます。

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