【リトルバスターズ！～Refrain～】第３話

「リトルバスターズ！～Refrain～」第３話の感想です。
何度も繰り返される6/20がとても怖い感じになってます。
ゆいちゃんは何か知っているようで、これまでで一番楽しかった日が終わらなければという願望が、今回の騒動のもとになってるみたいです。
最後の方でいろいろ明かされてますが、今回はとても切ないストーリーでした。

繰り返しているのに気づいてるのは理樹だけみたいです。
他のみんなは全く通常通りでしたが、雪が降っていても気にすることなく6/20と思い続けていて気味が悪い光景でした。
頼りの恭介は行方不明状態で、なんだか怖い流れです。

そして、ゆいちゃんからおかしくなった世界の原因が明かされてます。
今後体験できない、これまでで一番楽しかった日が終わらないようにと祈った、ゆいちゃんの夢の世界ということで、これだけ聞いても分かりにくそうですが、かなり世界の真実に近づいててますね。
小さい頃の話をしてくれて、ゆいちゃんにとって、リトルバスターズがどれだけ重要な存在なのかが分かりました。
何気にすごい思い入れがあったと分かると感慨深いですね。
あと、小さくてショートヘアーのゆいちゃんがかわいくて良かったです。

楽しかった夢の世界にも終焉の時。
特殊エンディングで音楽もとても良くて感動的でした。
この夢が終われば次の日になれるとのことですが、なにやら難関があるみたい。
ゆいちゃんは鈴ルートへの橋渡し役だった感じだけど、良いお話でした。

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