【のんのんびより】第２話

「のんのんびより」第２話の感想です。
今回は、ほたるんとコマちゃんがメインな話でした。
初回では分からなかったほたるんの一面を見ることができます。
まぁ、コマちゃんがあれだけ可愛ければ、ほたるんの行動も納得な気がします。
そして、お兄ちゃんがちゃんと顔出しで紹介されてて安心しました。
ただ、声は全く発してません。友達がいなくてしゃべることを忘れてしまったのでしょうか。

コマちゃん、マジちっちゃくてかわいいです。
いつぞやのファミレスアニメを思い出しますが、ちっちゃいは正義ですね。
がんばって大人ぶっているのも良いところ。その姿がとても微笑ましいです。
そんなかわいいコマちゃんなので、ほたるんがメロメロになるのも仕方いのかもしれません。
とはいうものの、結構ガチでコマちゃんを気に入ってしまったみたいです。
まだ小５というのに、今後が少し心配になります。

コマちゃんにアメをもらって大喜びのほたるん。
やっぱり返してとなると、泣いて嫌がる姿は小５らしくてかわいいです。

そして場面変わって、コマちゃんとほたるんの２人だけでお出かけです。
公衆電話でほたるんを呼び出すコマちゃんは、完全に幼女。
本人が言うには大人らしい服装とのことですが、完全に子供服ですね。

コマちゃんとは対照的に、ほたるんはすごく大人っぽいです。
気合を入れた服と髪形、眼鏡も装着すればまるで別人。
出会ったから間もないせいかコマちゃんには、ほたるんだという認識がなかったみたいです。
そして誤解したまま２人は駄菓子屋さんへ行くことになりました。

初めての駄菓子屋に興奮気味のほたるん。
高級かき氷を奢ってあげる姿はまさに大人です。
ただ、駄菓子屋で１万円札を出すのは迷惑なんじゃないかと思いました。
お年玉をとっておいたらしいですが、さすが都会っ子という感じでした。
そして結局、２人は誤解したまま別れてしまってます。
特に問題は起きてなかったし、こんな終わり方でも良いのかもしれません。

タグ：のんのんびより