【超次元ゲイム ネプテューヌ】第１０話

アニメ「超次元ゲイム ネプテューヌ」の第１０話。
すごく感動的な話になってました。
まさかこのアニメでここまで泣けるストーリーがくるとは思っていませんでした。
エンディングも特殊で、今回が最終回だったのかという感じです。

エディンの女神がピーシェちゃんと分かってから、ネプテューヌちゃんは引き籠り。
その間、国を守るのはネプギアちゃんですが苦戦中。やはり主人公がいなくてはダメみたいです、
エディンの侵略は、成人向けコンテンツを開放しろという女の子たちの暴動ですが、
さすがにみんな女の子というのは若干不自然ではありました。
みんながエロコンテンツの開放を迫っていると思うと良い光景なのかもしれませんが。
あと、オープニングが新しくなってました。
やはり今回は特別なのでしょうか。みんな楽しそうないいOPでした。

塞ぎ込みなネプテューヌちゃんに、ぷるるんからの一言。
直接的な言葉ではないですが、効果てきめんだったようですね。
何気にぷるるんは、いろいろと悟ったような節があります。
ピーシェちゃんに立ち向かうことにしたネプテューヌちゃん、主人公復活です。

ネプテューヌちゃんがピーシェちゃんの相手をしてる間に、ぷるるんとノワールちゃんは敵アジトへ。
オカマとレイちゃんの組み合わせでしたが、意外とあっけなくやられてしまってます。
裏にはクライアントがいたようですが、分からずじまいでした。
あと、プルルート様が下っ端を調教してた時にペロペロペロと言葉に出してたのが笑えました。

女神化を解除してピーシェちゃんにたち向かうネプテューヌちゃん。
ピーシェちゃんの凶悪な武器で何度も攻撃されても倒れないという熱い展開でした。
ピーシェちゃんへの想いの強さに泣けてきます。

敵アジトでピーシェちゃんの力の元が破壊されたおかげか、大人しくなってます。
ただ、これまでの記憶が戻らないというのはつらいです。

ピーシェちゃんが戻らないと別次元の国が推定してしまうということでお別れです。
ぷるるんも目的達成なので一緒に戻ります。
まだ後２話あるけど、もう登場しないのかな。いや、あるはずと信じてます。
結局ピーシェちゃんの記憶は戻らなかったみたいですが、最後の最後で戻ったようなシーンが。
ネプテューヌちゃんにも救いがあったようで良かったです。

今回はエンディングが特殊でした。
中島みゆきさんの「糸」というテーマになっていて、すごく最終回っぽくなってます。
とはいってもまだ数話残ってます。
すでに最後の山を迎えてしまった感もあるので、この後でラスボスが出てきてもイベントバトル的なことになりそうに思います。
それにしてもEDのキャラがすごく可愛い。こんなぬいぐるみがあればすごくほしぃです。

そして次回予告風のNG集。
感動のお別れシーンが台無しになる、ネプギアンダムでした。

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