【ファンタジスタドール】第６話

「ファンタジスタドール」の第６話。
先週の放送がなかったので少し久しぶりです。
今回はいつも以上に展開が早かった気がします。
分かりにくいところもありましたが、このアニメは何となく感じ取れれば十分なのかもしれません。

アバンタイトルからおかしな雰囲気でした。
まないちゃん、かがみちゃんがカレーというカオス空間。
夢オチでしたが、なんのためのシーンなのかよく分からない謎シーンでした。
うずめちゃんを起こすのは小明ちゃんの役目。
今回もヨーヨーで布団を破壊する暴挙です。修復カードがあるから問題ないのかな。

寝坊することなく起きれたうずめちゃんは学校へ・・・。
とはいえ、日曜日だったというとんでもないポカをしてしまってます。
うずめちゃん、心配なほどヘッポコです。
少しショックを受けてても、気持ちの切替えが早いのが良いところで、そのままショッピングです。

そこで出会ったのが、みいなちゃん。
ドールの献身の心に憧れているようで、ドール達をマスターにしている変わった子です。
なんだか、変態の片鱗を見ているようでこの子の将来が心配になってきます。

嬉しいお風呂シーンもあります。
今回のうずめちゃんの胸が大きく感じたのは気のせいでしょうか。
あと、変態と変人の定義もしっかり学べました。
変態は残念王子、変人はラフレシアの君ということで、とても分かりやすい説明でした。

みこちゃんとカティアちゃんの再会は意外と速くて唐突でした。
あと案外あっさり再会シーンは終了だったので、この後の話で補完されると信じたいです。
ドール達のことをどのように説明したのかも気になるところです。

そしてかがみちゃん。
うずめちゃんは苦手にしているようですが、かがみちゃんの言動はツンツンしている中にもうずめちゃんを心配しているような感じがします。
あとはうずめちゃんが心を開いていけば万事解決しそうです。

みいなちゃんのドールは小明ちゃんが欲しいようで誘惑してます。
あまり感情を出さないのでうずめちゃんの事をどう思っているのかは分からなかったけど、しっかりうずめちゃんをマスターとして認めていたようでお断りでした。
小明ちゃんの引き抜きは、みいなちゃんの考えを改めさせるためだったというのが良い話です。

みいなちゃんは昔負った怪我が原因で、今のようになってしまったらしいです。
ただそのあとの戦いで、包帯が外れた下には傷跡などなくて包帯はファッションという始末。
もしかしたら結構早い時期に回復してしまったのかもしれません。
そしてそれを隠してドール達に尽くすことを快楽にしていたのかはよく分かりません。
単に中二病だったのかもしれないですが、ここのシーンは分かりにくかったです。
まぁ、結果良ければ問題なしということでいいのかもしれないです。

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