【幻影ヲ駆ケル太陽】第７話

「幻影ヲ駆ケル太陽」の第７話です。
今回は日常回。
裏では対消滅問題などという物騒な単語が出てきてますが、とりあえずは平和な回でした。
唯一の不安要素といえば、るなちゃんでしょうか。
前回の最後であかりちゃんとせいらちゃんが抱き合っていたのをしっかりと見ていたようです。
どんどん嫉妬の念が大きくなって、そのうちダエモニア化してしまわないかすごく心配です。

つかの間の休息ということで、みんなそろって長崎みたいなところに遊びに行ってます。
このアニメの舞台は長崎なのですかね。
チリンチリンアイスとかも登場していて、図らずも長崎に詳しくなれた気がします。
せいらちゃんもすっかり打ち解けた感じで、みんな仲良しなのも良いところでした。

あかりちゃんは落としてしまって勿体なかったですが、角煮まんもおいしそう。
そしてお金も底をついたところで、久々の永瀧の母の登場です。

永瀧のみんなは優しいので安心して見てられます。
一応占い師なので、あかりちゃん達を占ってくれてますが、すごく不安な結果になってます。
多分当たるんだろうと思うけど、あかりちゃん達なら運命に抗えるはずと信じたいですね。

そして肝試し。
せいらちゃんが意外に怖がりで、ギャップがかわいかったです。

一番怖かったのはオカマのおじさん。
みんなの怖がる顔がすごいことになってました。

楽しい休暇も終了で学園に戻ると、早くも召集が掛ってます。
今後についての重要なことがあるということで、次回は急展開でしょうか。
８話のあらすじを見ると、ぎんかちゃんが寝込んでいるのですごく心配になります。

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