【幻影ヲ駆ケル太陽】第３話

「幻影ヲ駆ケル太陽」の第３話です。
ダエモニアのことで落ち込んでいたあかりちゃん、しっかり復活できる強い子でした。

前回の続きからということで、ダエモニアに危ない目にあわされる親子の場面から。
悩んではいたもののしっかり親子を助けるのはさすがなところです。
ただ、倒す気はないようでダエモニアにされるがままのあかりちゃんでした。

あかりちゃんを助けてくれたのは先輩のプルシラちゃんとメルティナちゃん。
とはいえ倒す寸前であかりちゃんが庇ってしまい、船のダエモニアは取り逃がしてます。
そして、学園を抜け出したあかりちゃんは強制送還。
可愛い笑顔のメルティナちゃんですが、拘束具を使ったりで妙な怖さがあります。

学園に還されたあかりちゃんは牢屋で頭を冷やすことに。
そんな中で、るなちゃんは特に心配している様子でした。
るなちゃんに関しては、良くない家庭環境のことが出てきたり唯一やさしかったせれなお姉ちゃんのことが登場してます。どうやらお姉ちゃんの存在をあかりちゃんに被せているようです。

あかりちゃんは問題ごとに対して逃げすに前向きに立ち向かえる心の強い子でした。
ダエモニアを助ける方法は分からないけど、自分なりの答えを出すために戦うというあかりちゃん。

そして早速のダエモニア。今回は列車のダエモニアです。
みんな出撃で止めに入ります。ただ、あかりちゃんはダエモニアの話を聞いてみたいとのこと。
せいらちゃんは反対ですが、るなちゃんがあかりちゃんに加勢で足止めしてくれてます。
結果良く収まってましたが、この後るなちゃんは怒られたのでしょうね。。

ダエモニアの声をきくと、苦しいから殺してほしいとのお願いがされてます。
あかりちゃんの覚悟も決まったようで一刀両断でした。あかりちゃん強過ぎです。
結局殺すしかないみたいですが、どうしようもないのでしょうか。
学園にいる猫とかカラスがいろいろ知っていそうで怪しすぎます。

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