【変態王子と笑わない猫。】第１０話

「変態王子と笑わない猫。」の第１０話。
梓ちゃんにキスして、とりついていた猫神がいなくなり今後どうなるのか気になっていたのですが、
意外にも陽人にべったりデレモードになった梓ちゃんに驚きでした。

人目の憚らず、陽人専用のチアガールになった梓ちゃんかわいいよ、そして羨ましいよ。
こんな光景を目の当たりにしたら、他の部員は爆発しろとか思っているでしょうね。。
デレデレな梓ちゃんに苦言を呈したのは副部長さん。
まぁ、陽人のせいで誤解される解釈されてしまってますが、これはこれで良い解決法です。
最近は陽人の変態性がめっきり少なくなったせいか、副部長の変態さが引き立ちます。

ちょくちょくギャグを挟んできてますが、最近はシリアスが多いですね。
最終回も見えてきていますが、陽人の記憶が一番の山場になりそうです。
つくしちゃんもお悩み中。
月子ちゃんも悩みがあったみたいですが、今回はそれよりもジェラシーな場面がとても印象的でした。
バーバラさんの中に入って、陽人が抱きついてくるようにする月子ちゃん。
そして、陽人の性癖をを貧乳好きしようと企む月子ちゃん、何気に変態度が高すぎます。
どうやらエミちゃんに付き合いの長さで負けていたことを気にしているみたいです。

月子ちゃんとつくしちゃんが悩んでいたのは、イタリアで暮らそうと誘われていたからみたいです。
月子ちゃんが忘れていった航空券を元に陽人がつくしちゃんを問いただしておかげなのですが、
陽人（弟）に対するつくしちゃんがチョロすぎて可愛いです。
ただ、ここでも小さい頃の記憶に関しておかしなことがありました。
これもすべて猫神の仕業なのでしょうか。結末がどうなるのかとても気になります。

そして、つくしちゃんが言うにはエミちゃんと出会うより前に陽と人の出会いがあったかもと、すごくあやふやですが、月子ちゃんが頑張って裏付けをとりたくなるようなことがありました。
結局は証拠は見つかりませんでしたが、月子ちゃんが「過去を直接確かめられたらいいのに」と願ったことで急展開。
どこかに行ってしまったはずの猫神がウサギになって再登場。
またもやおかしな展開になってしまって今回はお終い。毎度すごく焦らされる締め方です。

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