【変態王子と笑わない猫。】第８話

「変態王子と笑わない猫。」の第８話。
今回は新キャラのエミちゃん登場です。
今のところ、謎な部分が多すぎますがかわいいのは確かです。

前回のラストで、つくしちゃんと陽人のキスを見てしまった梓ちゃんとは距離が離れてます。
猫像に何かお願いしてたように見えたけど、特に変化はなさそうな感じでした。
陽人とは仲直りをしたいのかよく分からない梓ちゃんは、遠くから見守るような人になってます。
月子ちゃん、つくしちゃん、そして新キャラのエミちゃんも登場で、ますます梓ちゃんにとって厳しい状況になっててかわいそうな気もします。多分報われない感じがすごくします。。

笑顔のかわいいエミちゃん。
陽人の友達のポン太の妹だと言ってますが、あやしぃ。
陽人は疑う訳もなく、エミちゃんを高校見学させてあげてます。
ただ、エミちゃんが考えていたより学校がつまらなかったようで、「陽人がカッコよくなりますように」「みんながプール気分になりますように」「みんなも学校も楽しくおかしくなりなすように」という願いをちっちゃい猫像にお願いしてます。
この猫像がなんなのかは全く分かりませんが、しっかり願いを叶えてくれてます。
その結果素晴らしい学校へ変貌しました。

陽人は変態扱いが王子に変化してます。
変態で陽人を嫌っている様子の副部長もいつもに増しておかしなことになってました。
いまのところ、この副部長が一番の変態に見えてしまって仕方ありません。。

学校のみんなは水着でいることが通常であることになってます。
スク水でも靴下と靴は着用というフェチっぽさがあったり、お尻の食い込みがエロかったりでとても良い願いをしてくれたとエミちゃんに感謝です。

もちろん月子ちゃんも例外なくスク水姿になってます。
唯一の例外は梓ちゃん。
猫像の力が利かなかったのでしょうか。
エミちゃんと顔見知りな感じでもあったので機になるところです。

つくしちゃんは陽人（弟）にベタ惚れ状態。
陽人の弟というのが幻想というのには全く気付く気配がありません。
今回は陽人の家に行くつくしちゃんですが、一緒にアルバムを見ていて昔のエミちゃんとの記憶を思い出したような陽人でした。
陽人の記憶がおかしい描写はありましたが、ちゃんと解明されていくのですね。
猫像の呪いを仄めかす終わり方で、続きが気になって仕方ありません。

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