【デート・ア・ライブ】第２話

デート・ア・ライブの第２話。
思っていた以上にギャグなストーリーで面白いです。

前回の最後にあった「恋してマイリトルシドー」というゲームを無事クリアで士道の基礎教育は完了。
早速ギャルゲで得た知識を使って実技講習です。

まずは岡峰先生がターゲット。
２９歳といううこともあっての危機感のせいか、意外とあっさり攻略完了です。
見た目は小さめでかわいいのに、少し残念な一面でした。。。
次は折紙ちゃん。
まさかのパンモロシーンがありましたが、光による謎の介入があって見れぬじまい。
遠くからなら規制がなかったということは、近距離での描写がかなりエロかったということでしょうか。
折紙ちゃんの攻略も簡単。
士道の口説きに対してそっけない返答ですが、体操着の匂いを嗅いを嗅いでいたという変態な告白に対しても、私もという返答が笑えました。
どこまで本気なのか分かりずらいですが、折紙ちゃん攻略完了でした。
みなさん難易度低すぎで、勘違いもそのままなので今度の人間関係が心配です。

実戦練習の終わりとともに、最終ターゲットの精霊が登場。
本番ではラタトスクメンバーの助けも入って心強いかと思いきや、そんなこともない。
精鋭の恋愛スペシャリストのようですが、ストーカーやオタクのような人ばかり。
シリアスな展開になるのかと思いきやのギャグな内容で面白いです。
個人的にはこのぐらいおバカなアニメの方が好みです。

精霊と話をしてデートして恋をさせるというミッション信仰はまるでギャルゲ。
みんなで選択肢について意見を出して最適解を士道に実行させるというもの。
まぁ、結局ラタトスクは役立たずで、士道の言葉で進めてます。
そして、「俺はお前を否定しない」の一言とズキューーンの効果音とともに精霊の堕ちたようでした。
ずいぶんあっけなく攻略されてましたね。
デレるとともに口調も変わってすごくかわいいです。

名前も付けてもらっていい感じな２人でしたが、水を差すAST。
十香ちゃんに攻撃は通じないみたいなので、そのままデートの約束までこぎつけてます。
折紙ちゃんは士道を助けようと暴走して十香ちゃんに突撃してましたが、
やっぱり士道が好きなのでしょうか。

戦いは終わって次の日。
約束通りデートしに来た十香ちゃん、制服姿にお着替えでこれも可愛いです。
完全にデレモードですね。「バーカ、バーカ」や「デート、デート」と言ってる十香ちゃんかわいすぎでした。
今は良い雰囲気で進んでますが、士道の本来の目的が知られたときが怖い気もします。

次回は早くもデート回でしょうか。
とりあえずかわいい十香ちゃんが見れそうなので楽しみです。

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