【神様はじめました】第１０話

「神様はじめました」の第１０話。
今回はAパート,Bパートで話が異なる２本立てでした。

まずはAパート。
こちらは巴衛の過去話になっていて、比較的シリアスな雰囲気でした。
巴衛がミカゲと出会った時の話や、神使としてまるくなった経緯についてです。
雪路ちゃんが亡くなったことで、自暴自棄になっていた巴衛は神堕ちと契約して呪われたところを見陰に助けられたようです。
一応は、ミカゲの能力で呪いの進行を止めていますが、忘れているだけというのが今後の不安材料です。
いつ呪いが復活するかと思うと冷や冷やものです。
雪路ちゃん絡みのことを忘れているようなので、奈々生ちゃん起因で思い出しそうで怖いです。

ストーリーとは関係ないですが、虎徹君の素顔がすごく気になる・・・。

そして、Bパート。
しょっぱなから、例のキャラソンとともに鞍馬が登場です。
この音楽が聞こえてくるだけで、何か面白いことを期待してしまいます。
もちろん期待を裏切らない、面白いことになってました。

ストーリーとしては、奈々生ちゃんが合コンに行く話。
そんな奈々生ちゃんを巴衛・鞍馬・瑞希が見守っています。
小比類巻なんていう、てへぺろ☆(・ω<)なキャラが無駄に面白いです。
そして、誘惑される奈々生ちゃんを巴衛が割り込んで救助。
やっぱり奈々生ちゃんが気になって仕方ないのですね。
嫉妬されて嬉しそうな奈々生ちゃんが可愛いです。

奈々生ちゃんと巴衛の関係も良さそうで、このまま終わりでしたが、
今回のエンディングは特殊でした。
まさかの鞍馬エンディングで、いつものEDテーマをアンアン良いながら歌ってます。
今回はいろいろと重要そうな話もあったのに、すべての印象を薄くさせるすごいエンディングでした。
鞍馬が登場するだけで、面白くなるのは保証されたようなものですね。

次回はみんなで街にお出かけの話みたいです。
予告に出ていた、ツインテールの奈々生ちゃんが可愛すぎでした。

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