【いつか天魔の黒ウサギ】第９話

「いつか天魔の黒ウサギ」の第９話です。

生徒会の合宿場所に現れた遥ちゃん。
わざわざ追いかけてきたのかと思いましたがそうではなく、先生の仕業でした。
食事係として連れてきたようですが、何か怪しい。この先生は全部怪しく見えてしまいます。
修羅場が始まりそうな展開ではありましたが、とりあえずは普通に合宿を楽しんでます。
月光も完全にギャグ要員みたいになってます。こっちのほうが面白くて良いです。

スペル・エラーがパワーアップしてるように見えなくもないです。修業の成果でしょうか。

遥ちゃんが登場してからは、元気がなくなってしまったヒメアちゃん。
大兎を非日常に巻き込んでしまったことで罪悪感を感じているようです。
なんだかいつものヒメアちゃんらしくないような感じです。以前はそんなのお構いなしだったようですが。
意気消沈のヒメアちゃんに泉ちゃんが助けに入ります。
生徒会にいる意義の分からない泉ちゃんでしたが、良い子そうなのでよかったです。
そして、泉ちゃんの計らいで大兎とラブラブできる肝試しが行われることに・・・。

ヒメアちゃん、落ち込み中．．．

出来レースだったはずの肝試しのペア決めですが、世の中そんなに都合よくいきません。
先生によって、泉ちゃんの作戦は失敗になります。先生には別の目的があってようですが。
肝試しはパンチラありのうれしい仕様になってます。
大兎は先生と肝試し。
どうでもいいペアですが、終わり際に先生は大兎に何かしてます。
何をしたのか知りませんが、先生は敵側なのでしょうか。

美雷ちゃん、エロい、可愛いです。

そして今回の締め。みんなで花火をする中での波乱です。
いままで黙って大兎に尽くしてきた遥ちゃんがついに告白してます。
間の悪いことにヒメアちゃんにも聞かれる始末。
次回こそはひと悶着ありそうな気がします。

あまり報われなさそうな告白です。。

遥ちゃんがついに告白したましたが、大兎の気持ちはヒメアちゃんにある感じなので、実らなそうな感じがすごくします。エデルカに払った対価がらみで何かあるのかもしれませんが。
それでも、自分の正体を知らなかったりと不幸の条件が豊富な遥ちゃん。
良い子なだけに、あまり悲しい展開にはならないでほしい気がします。

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