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【GOSICK -ゴシック-】第二十四話 [アニメ]

GOSICK -ゴシック-」の第24話。最終回です。

ブライアンの片方に連れ出されたものの、殺されそうになるヴィクトリカちゃん。
命乞いをするヴィクトリカちゃん、そんなキャラじゃない気がしますが、それも久城に再会するためですね。
なんやかんやで、ブライアンを谷底へ落とし、生き延びてます。
その後は、ブライアンと船でどこかに逃亡。
ブライアン、谷底へ落ちても生きてました。ヴィクトリカちゃんの介抱もあってか、気持ちが変わったようです。
船に乗り込む際には、ドリルに見つかってしまいますが、お咎めなしで逃走容認でした。
一時は悪に染まったかと思いましたが、やっぱりいい人でよかったです。
ドリルがブライアンに刺さってます。。

瀕死のブライアンと船旅。
ただ、ヴィクトリカちゃんの看病もむなしく死んでしまいます。
最期に昔話をしていたのですが、ブライアンは母性に飢えていたみたい。
一人ぼっちのヴィクトリカちゃん、船にも追手が迫っていて、金髪少女を捜し歩いてます。
かなり傷心のヴィクトリカちゃん、このまま捕まってしまうのかと思いきや、ヴィクトリカちゃんの髪の毛が銀髪になっていて、ばれずに済んでます。ストレスのせいでこうなってしまったのでしょうか。
結果的にはよかったのですが、複雑な感じです。
髪色の変化はブライアンが残した最後の魔術ですかね。。。
そして、ロジェさん登場。急な展開ですが、久城からの手紙をヴィクトリカちゃんに渡します。
よくわからない行動ですが、同胞にやさしい灰色狼なようです。

一方、久城。
戦争も始まり、兵隊として戦場まっただ中です。
そしてすごく嫌なシーンが・・・
久城の下半身がけし飛び、上半身だけでヴィクトリカちゃんを捜し続けます。
とても怖い感じで、BAD ENDかと思ってしまいました・・・。
足がなくなってもヴィクトリカちゃんを追いかける久城、なんだか怖い。

時間進んで戦争後。
一応平和になったみたいで、みんなのその後のシーンがあります。
いままでの登場人物一通りに出番があるのですが、アブリルの扱いはやっぱり酷い。
最後までギャグ要因だったようです。。。
久城好みに髪を伸ばしたようですが、もはや何も届かないみたいです。

エンディングテーマも終ったところで、真打登場。
もんぺ姿のヴィクトリカちゃんが日本にいます。
久城の手紙に書いてあった住所をもとに、久城家を探し出し帰りを待ち続けていたようです。
なんとも萌える話です。久城家の人たちが優しい人でよかった。
そして、久城の帰還。途中にあった下半身が消し飛んだ久城は夢だったのかもしれません。
ヴィクトリカちゃんに会いに行けないことが夢に現れたということですかね。。。
無事に再開した2人。もうずっと離れない、という事でハッピーエンドでした。
ラストシーンではヴィクトリカちゃんがウェディングドレス姿になってます。締めにふさわしい可愛さでした。
さすがにもんぺ姿では、画にならなかったからか、イメージ映像的ではありますが・・
ウェディングドレス姿のヴィクトリカちゃんは、女神でした。
サブタイトル エンド、いい終わり方でした。

途中にBAD ENDを連想させるようなシーンがあったけど、最終的にはハッピーエンドで終わってくれて、後味も良くとても満足です。ヴィクトリカちゃんと久城の幸せな生活が目に浮かびます。。。

2クールという事で、長いことお世話になったGOSICK。
当初予想していた推理物とはだいぶ違ってましたが、それでも毎回楽しめました。
ヴィクトリカちゃんが毎回可愛すぎでした。
またいつか、番外編などでお目にかかりたいものです。

タグ:GOSICK
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