【DOG DAYS】第五話

「DOG DAYS」の第５話です。

シンクとガウ殿下のバトルの続きから。
意外と戦いもいけるシンク。互角に渡り合えてます。
ガウ殿下は気力を開放して必殺技で攻撃してきます。なんとも恥ずかしい技名を叫びながら・・・。
一応凌ぐことが出来たシンクですが、頭からは血が。
SDキャラになっているから真剣味には欠けますが、これがこのアニメのスタンスなのかもしれません。
シンクを心配するガウ殿下。悪いキャラはこの世界にはいないようです。
ガウ殿下が言うには、異世界人は獣玉になることはなく、普通に怪我をするみたいです。
ということは、シンクだけが命を賭けて戦争をしなくてはいけないことになるのかな。シンク、不憫すぎます。。。

相変わらずゆるいアニメ。

シンクは気力の使い方を見ただけで理解したようで、すぐに使いこなします。
一方、ガウ殿下はミルヒ姫のコンサートのことなど知らなかった様子。ただ単に戦いたかっただけみたいです。
そんな２人の前に、お怒りのレオ閣下。
２人も叱られてしまい、今回の奪還戦は終了です。
なにも知らなかったはずのシンクまでも制裁が加えられます。理不尽な対応ですね・・・
奪還戦は終了とはいえ、コンサートまで時間がないということで、シンクの出番。
先ほど覚えたばかりの気力を使って、ミルヒ姫を送り届けます。
最初は走っていたのですが、途中からは高速の空飛ぶボードを具現化してます。
いくらなんでも使いこなしすぎている感じがしました。これが勇者たる所以でしょうか。。。

勇者超特急らしいです・・・。

ミルヒ姫を送迎の間は少しのラブコメ。
まっすぐで明るい性格にシンクは主人公らしくて好感が持てます。
そして、ミルヒ姫はかわいいです。

勇者気質のシンクです。

ぶじにミルヒ姫を送り届けた後は、お待ちかねのコンサート。
キャラソンの発売があるのでしょうか。

コンサート

コンサートが無事開催できて今回は終わり。
次回のストーリーがどのようになっていくのか予想できません。
ただ、ミルヒ姫とレオ閣下にある悩みが語られるようになったら、このアニメも重い展開になるかもしれません。
個人的には今のままのゆるい展開のほうが好きですが・・・。

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