【GOSICK -ゴシック-】第二話

「GOSICK -ゴシック-」の第二話です。
前回の事件の続きからです。

客船パーティに忍び込んだヴィクトリカと久城。
普通に参加してます。誰も怪しんでいない様子。
パーティーの招待状は１枚しかないので、久城の食事はお預けです。
ヴィクトリカにいいようにコケにされる久城君です。最終的には食べ物を分けて貰えるのですが・・・ヴィクトリカ、ツンデレでしょうか？

ジト目もたまらないですwww

そして、事件の幕開けです。
犯行予告があると、パーティーにいたおじ様達は急にパニック状態になって船から出ようとします。
昔行った、子供達への非人道的な行いに対する報復行為と思ったみたい。
こんなことが行われた船が今回のパーティー会場。
混乱したおじ様達は、一人を残してみんな死んでしまいます。若干のグロありです。
不自然なぐらい混乱していて、ほとんど自殺に近いかたちで死んでしまってます。
パーティーにいた年寄は１人を残してみんな死んでしまってます。
幽霊の仕業ではないかと言い出す残ったオヤジですが、ヴィクトリカが名探偵振りを発揮してすんなりトリックを暴きます。事件の真相は、まだあきらかではありませんが・・・

人が死んでも冷静なヴィクトリカ、トリックを次々暴きます。

さらに問題が・・・
船が浸水してます。。。外部へ助けを求めに無線室へ向かいます。
久城はヴィクトリカをおんぶして運びます。
もうすぐ無線室というところで、急にオヤジが狂いだします。不自然なほどに・・・
「死ぬくらいなら、殺してやる」と意味不明なことを言い、拳銃を皆に向けます。
ここで突然、なつかし?のギャグが発せられます。
「そんなの関係ねぇ！」って、笑ってしまいますww シリアス台無しですwww
ラストシーン。ヴィクトリカを守るため、久城が盾になります。
そして、銃声が・・・

ヴィクトリカちゃんも怖かったようで、久城に力いっぱいしがみついてます。

最後のシーンは銃声だけだったので、久城が撃たれたかは不明です。
ただ、ここで主人公が死んでしまうわけないので、オヤジあたりが死ぬのかも知れません・・・
それにしても久城君がカッコイイです。
古き良き日本男児になるように育てられたせいか、かなり漢らしいです。
これならヴィクトリカも惚れてしまうかもしれませんねwww

追記：そんなの関係ない動画がありましたwww

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