【彼女がフラグをおられたら】第４話

「彼女がフラグをおられたら」の第４話の感想です。
今回は体育祭の本番で、クエスト寮を賭けた戦いのスタートです。
内容はかなりハードになっていて、１週間２４時間ぶっ通しというあり得ないことになってます。
これだけ期間が長くなると、種目も不足するわけで本物の王女様限定の競技があったりと、
とてもおバカなことになってしまってました。

変な競技は多いけど、クエスト寮のみんなは意外と能力が高くて驚きです。
茜ちゃんは、変なオーラを発する馬を乗りこなすすごい子です。
恵ちゃんは男という設定を忘れるほどにかわいい。

MVPも大丈夫そうかと思っていたら、颯太の死亡フラグが出てきてピンチな方向に。
他人のフラグは折れても自分のはどうにもできないみたいです。
ということで、死んでしまってみんなを悲しませるぐらいなら出て行った方が良いという志向になってしまい、体育祭もうまくいかなくなってしまってます。
ただ、それを助けてくれたのはロボの瑠璃ちゃん。
これまでのふざけた感じはすっかり無くなって、世界の裏側とか真理という真面目な展開になってます。
まぁ、騒いでいるだけより少しはシリアス成分があった方が面白いですね。
意外とこのアニメは、奥が深いのかもしれません。

シリアスなこともあって無事に颯太も復活。
フラグを操って勝てるような流れを作ってます。
菜波ちゃんはフラグが全く見えないということで、とりあえず頑張るしかないです。
菜波ちゃんは何か特殊な人なのでしょうか。

菜波ちゃんとは２人一組での競争。
途中で菜波ちゃんが怪我をしてしまってからは、お姫様だっこでゴールという定番の流れ。
この競技の結果は２位ということですが、他の競技で頑張ってたから総合１位だったみたいです。
最後は少し紛らわしかったけど、とりあえず今のままの生活が遅れるみたいで一安心です。

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