【彼女がフラグをおられたら】第１話

春アニメもどんどんスタートしてきてますね。
ということで、「彼女がフラグをおられたら」の第１話の感想です。
キャラデザが何となく古い印象ですが、個人的には結構好きだったりします。
主人公の颯太はフラグを見ることができて上手いこと操れるということで、
結構メタっぽい設定ですが、ラノベらしくて面白いです。
颯太には過去に嫌なことがあったらしく、他人のフラグを折って一人ぼっちを志してたみたいです。
とはいっても、やってることはかなり酷かったですね。
これでは颯太に苛められるフラグが立ちそうな気もします。

フラグが見れることを隠している颯太でしたが、菜波ちゃんに何か感づかれてしまってます。
気になったことは明らかにしないと気が済まない性格らしく、
颯太がフラグを見れることを訊き出してました。
これだけでも菜波ちゃんには何かフラグが立ちそうですが、
とりあえず今のところは、なにも立っていないようです。
颯太に対して真っ赤になるシーンもあったし、恋愛フラグかと思ったのですが・・・。

そして颯太の前には新しい女の子が登場します。
魔法ヶ沢茜ちゃんで、友情フラグを立てて颯太によってきました。

もちろん颯太はフラグを折りにかかってますが、相当ポジティブな性格もあってか、
折れてもすぐに復活する友情フラグ。
さすがにこれには受け入れるしかないですね。
というか、こんな女の子を拒否することがあり得ないです。

友達になったということで、早速颯太の家に行くみんな。
ただ、颯太に家は異常にボロかったです。
あと、茜ちゃんが颯太を気にする理由も明かされてました。
昔あった出来事が原因とのことでしたが、この昔話が死亡フラグに繋がるとは怖い話です。

ボロい家というのもフラグに影響してたのでしょうか。
茜ちゃんは廊下の床が抜けて落下というかなりの大事故です。
死亡フラグを折るのはかなり難しいようで、新しいフラグを立てることになりました。
キスして恋愛フラグ建立。しかも攻略済みとなってます。
颯太はきちんと責任を取らなくてはいけませんね。

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