【ディーふらぐ！】第５話

「ディーふらぐ！」第５話の感想です。
Aパートは芦花ちゃんお手製のエロ本争奪ゲームの話。
高尾部長もすっかり入り浸っていて、すっかり主要キャラになってます。
風間はプレイを嫌がって高尾部長にさせようとしてます。

前回のエロ本争奪ゲームは４人プレイだったのですが、
今回のものは、５人プレイが可能になるという素晴らしい進化をしてました。
ですがそんなことを知らない風間が頑張って抜けようとしてたのが面白かったです。
そして、使用キャラをめぐってじゃんけん勝負にもなってます。
結局は芦花ちゃん独自なルールなどもあって、ゲームはしないぐだぐだで終わってしまってます。

そしてBパート。
昼休みに芦花ちゃんと千歳ちゃんが風間と一緒に昼食を食べにやってきてます。
性格に難ありなのを除けばすごく羨ましい光景ですね。
さらに、風間は妹にお弁当を作ってもらっているという、不良らしからぬ事実。
同じ学校にいるとのことで、いつか登場するのでしょうか。

風間の小さい頃の話も明かされてます。
ショーン・コネコネ先生には火事の時に助けてもらったことがあって、尊敬してるみたいです。
たしかに渋すぎるおじさんでカッコよかったです。

船堀ちゃんも今回はしっかり登場してくれました。
いろいろと気のきくマジ天使な船堀ちゃん、新たなメインヒロイン候補が出てきましたね。
あと、Bパートはたくさん登場するサブキャラがいちいち面白くてよかったです。
高尾部長はご飯抜きの風間のためにパンをあげたりと、こちらも高評価です。
なんだか、仮部の存在感が薄くなってきてるような気がします。

Cパートは、芦花ちゃんが作ったエロ本争奪ゲーム内部の話。
どうしようもない内容です。

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