【ディーふらぐ！】第１話

「ディーふらぐ！」第１話の感想です。
内容としてはギャグアニメ。妙にテンションが高くてなかなか面白かったです。
主人公の風間は、不良とか言ってましたがまったくそんな感じじゃないのも面白い。
連れの２人のキャラが濃すぎて、つっこみ以外特に特徴がない不遇な不良でした。

このアニメの舞台のゲーム制作部との出会いは、消火活動から。
火事を発見したら真っ先に消火にあたるなんて、良い不良すぎます。
そして、ゲーム制作部部員たちとの出会いがあります。
学校で火事を起こしたことを揉消そうをと、各々の属性技で攻撃してきます。
黙っていれば可愛い子揃いだと思うのですが、言動とかが残念すぎますね。

南ちゃんは、雷属性。
火事を起こしたことを忘れてもらうため、スタンガンで攻撃するとんでもない人です。
実は、部活の顧問だったようなので、なおのこと問題な気がします。

桜ちゃんは、水属性。
ペットボトルの水で攻撃です。
この面子の中では、一番正常に見えるのが不思議です。

千歳ちゃんは、土属性。
土遊びをして、手を洗ってなかった拳で殴りかかってきてます。
生徒会長ということもあって、一番の危険人物なのかもしれません。

そして部長の芦花ちゃんは炎属性。
萌え萌え攻撃をしてくるあざとい子です。
風間にはこうかがないようでしたが、十分かわいいと思います。

なかなか部活に入ってくれない風間に対して、芦花ちゃんの本性が出てきます。
実は闇属性でかなり中二病チックです。
これさえなければという感じの残念な子でした。

なんだかんだでゲーム制作部に入ってしまった風間はやっぱり良い人にみえます。
そして、男友達の追加で河原が登場してますが、またもやキャラが濃い。
生徒会長の千歳ちゃんをライバル視する副会長なのですが、
虐げられてハァハァするような変態さんでした。

一応、戦いの結果、今回は勝ててましたがその代償は停学という痛いおまけ付き。
最後の最後で不良らしいところを見せてくれましたね。
いきなり部活に参加できないパターンでしょうか。

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