【のんのんびより】第５話

「のんのんびより」第５話の感想です。
今回も引き続き夏休み回でした。
そして夏といったらやっぱり海ということで水着も見ることができました。
とりあえず、海に行く前にラジオ体操と朝食です。
食材は２４時間営業のお店で仕入れると言ってましたが、路上販売のことだったみたいです。
都会とのギャップに驚きますが、ミニトマトが袋いっぱいで１００円というのは安いです。

そしてお待ちかねの海。
いつもの田舎の風景とは違って、いつになく人が多かったです。
コマちゃんの水着姿も拝めるかと期待してたのに、小さく見られるのを嫌がってお披露目なしです。
サバを読んで１４０ｃｍいかないので、明治時代の人たちと比べても小さい部類とあっては、コンプレックスに思うのも仕方ないのかもしれません。
ほかの子たちは水着あります。
とはいっても、エロいというよりは可愛いという感じの方が勝る健全さでした。
お兄ちゃんも一緒に来ていて一安心。夏海ちゃんに遊ばれてるのは仲がいい証拠でしょうか。

色気なく健全で行くのかと思ってたら、ほたるんが良い意味で裏切ってくれました。
小５という設定には無理がありすぎるスタイルの良さです。
先生よりも大人っぽくて、都会の小学生というものに驚かされました。
そして、大人なほたるんを見たコマちゃんは絶望するだけ。
一人さびしくお使いに出て行ってしまいました・・・。

一人出かけたままなかなか帰ってこないコマちゃん、誘拐などという物騒なことになってました。
たしかに、あやしぃ男２人組に声を掛けられてたし、かわいいので意外にありそうで怖いです。
ただ、このアニメにそんな悪者は登場するわけもなく、迷子に間違えられてただけというオチ。
迷子放送で１３０ｃｍと見られたりと、今回のコマちゃんは可愛そうな場面が多かったです。

そして帰宅。
田舎ということもあって、最終が早く本数も少ないという不便な交通事情です。
次が来るまで時間があるというので、立ち食い蕎麦屋に行くみんな。
先生は逃さないよう注意してか、一人ホームで待つことになってます。
話の流れ的には蕎麦を食べてて終電を逃す展開かと思ってたら、ちゃんと間に合いましたね。
逆方向に行ってしまったのかと思いましたが、それもないようで一安心。
ただ、先生が寝過して乗りそこなったというのが不幸な展開でした。

コマちゃんの水着姿が見られなくて心残りができそうな今回でしたが、
最後にしっかり水着シーンがありました。
じつは服の下に水着を着こんでいたみたいです。
それもスク水。
名札を見ると５年生の時のものらしいので、そのころと変わらないということみたいです。
ほたるんとコマちゃんの年齢の設定が逆なのではと疑いたくなりますね。
そして、夏海ちゃんに中に着てたのを見られて涙目のコマちゃんが、かわいすぎでした。

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