【超次元ゲイム ネプテューヌ】第１１話

アニメ「超次元ゲイム ネプテューヌ」の第１１話。
最終回っぽかった前回ですが、まだ続きます。

エディンの件の活躍があってか、プラネテューヌのシェアはうなぎ昇り。
たしかに、前回の感動的なシーンを見れば支持率が上がるのも納得な感じがします。
そのお礼として、国民に催し物で還元することにしたネプテューヌちゃん。意外としっかりしています。
他の国の女神も招待してますが、プラネテューヌ以外はシェアが落ち込んでいるらしくて忙しいとのことで誰も出席してくれません。
なんだかネプテューヌちゃんが可哀そうになるシーンでした。

お祭りは幼年幼女ターゲットで大盛況。ネプちゃんなかなか出来る子です。
幼女ということで、アブネスちゃんが久しぶりの登場。
特に害があるわけではなかったので、最後の見納めということでしょうか。
アイエフちゃんは手品を披露。中二病と手品は相性がいいのかもしれません。

お祭りの最中、ネプテューヌちゃんはブランちゃんに呼び出されてます。
そしていきなりブランちゃんからの攻撃。
プラネテューヌがほかの国のシェアを奪っているといってますが短慮すぎる気もします。
焦っているのかもしれないけど、今回ばかりはやり過ぎです。
ただ、そんなブランちゃんを止めに入った、ラムちゃんロムちゃんは天使でしたね。

ラステイションではオカマが捕まえられてます。
前回の騒ぎのもとのクライアントについてしっかり解決していくようです。
オカマ曰く、クライアントはレイちゃんだったということで、やっぱりラスボスだったのですね。

そして、レイちゃんが覚醒。
タリの国と一緒に女神として復活してます。
原作通りの狂気なキャラになってます。顔芸もすごいけど、言葉使いが酷いです。
相手をするのはネプテューヌちゃん一人。
他の国の女神は、通信が遮断されているせいか気付いてもいないようで結構ピンチです。
それでもどうにかして、助けに来てくれるものと信じたいですね。

そして次回予告という名のNGシーン。
相変わらず、シリアスなシーンが台無し。レイちゃんのつっこみが面白かったです。

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