【ファンタジスタドール】第１０話

「ファンタジスタドール」の第１０話です。
マドレーヌを奪われて、対応に悩むうずめちゃんでしたが、わざわざポーカーといううずめちゃんに勝機の有りそうなバトルを提案してくれる優しいアンヌちゃんでした。
そして今回は、うずめちゃんのお母さんも活躍してます。

ポーカー対決になってしまって、もはやドールは関係なくなってしまってます。
うずめちゃんのお母さんも居合わせたので、一緒にバトルする流れになってしまってます。
さすがに親のいる前で、カードを奪うなどとはいえないので仕方ないことですね。
それと、捕まったマドレーヌもアンヌちゃんと一緒にいましたが、意外と馴染んでいるようでした。
すべては出来レースなのではと疑うほどです。。

ポーカーは得意といううずめママ。
ほんわかした感じなので、とても強そうに見えないのですが、油断大敵で超強かったです。
初対面のアンヌちゃんに対して、ブラフを使ってくるあたり、かなりえげつない一面がありました。
見事に負けてぐぬってるアンヌちゃんがかわいかったです。

２回戦目は、逆にはったりだと思わせて、本当に強いカードで勝ってしまううずめママ。
カードの交換なしにストレートフラッシュが手に入るなんて強過ぎますね。
今回は、強気に出てマドレーヌまで賭けに出してしまったアンヌちゃん、少しカッコ悪いです。
それにしてもこんなに強い、うずめママはいったい何者なのかすごく気になります。

マドレーヌはお母さんのものになりましたが、夕食の支度があるのでバトルは離脱。
結局うずめちゃんとアンヌちゃんの一騎打ちになります。
初めの一手からアンヌちゃんのカードは勝ちがほぼ確実といえる内容だったのに対して、
うずめちゃんはまったくダメでした。
ここで、カードを信じるうずめちゃん覚醒で、全とっかえの結果まさかのうずめちゃんの勝利でした。
うずめちゃんの引きが良すぎましたね。
上手く出来過ぎていて、うずめママが何か細工してたのではと疑ってしまうレベルでした。

うずめちゃんのドール達は、ポーカーの隙をついて敵に直接攻撃です。
今回も相手のドールに阻まれてしまいますが、トラップカードがあるのでこれまでとは少し違います。
というか、トラップカードがかなり強力だったせいか、相手を倒せるほどでした。
こんな強力なカードがあるなら前回使っていればよかったのにと思ってしまいます。

無事にマドレーヌを取り戻したうずめちゃん。
カードは委員長が持ってきてくれるという変な展開です。
そしてついに明らかになる委員長の正体。
委員長は、まさかの小町ちゃんという衝撃でした。
小町ちゃんの目的がなんなのかすごく気になりますね。

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