「月あかりランチ OZ sings, The last fairy tale.」を完全攻略しました [ゲーム]
先日購入した、「月あかりランチ OZ sings, The last fairy tale.」を完全攻略しました。
とても面白かったので、久しぶりにゲーム感想記事を書いてみようかと思います。
オールクリアすると、タイトル画面でヒロインたちがお祝いコメントをくれるのが嬉しい仕様です。
あと、タイトル画面にも変化があります。
といわけで以降、ゲーム本編の内容について触れていきますので、ネタバレにご注意です。
ストーリーを簡単に言うと学園物でしょうか。
ただ、世界を変える力を秘めた魔女候補生を集めた学園ということで、モブキャラなどはいないとても特殊な環境になってます。
そこで、主人公が先生になってヒロインたちの夢をかなえていくといった感じ。
ヒロインたちは、オズの魔法使いのキャラにちなんだ欠陥を持っているという設定も面白いです。
容量としては、若干少なめに思えましたが無駄に長引かされるよりはいいのかもしれません。
モヤモヤが残らないようにしっかり伏線も回収されて終了となるのも良いところでした。
攻略としてはほぼ一本道で、流れとしては以下の通り。
プロローグ ⇒ フユ or 夏乃 or アブリルルート ⇒ アキルート⇒終章
プロローグは強制的で、これを見終わらないと個別ルートへは入れません。
内容としては、主人公とヒロインたちの出会い、影や魔女との出会い、学園生活の開始という感じ。
攻略ヒロインについて最初は、フユ・夏乃・アブリルの3人しか選べず、アキちゃんは3人を攻略し終えるまでお預けです。
アキルートがこのゲームの本当のメインになっていて、ここから終章までは連続的に続いていきます。
終章にはいるときにまさかの第2オープニングがあって驚きでした。
曲が2番になっていたり、色合いが変化していたりしますがおおもとな部分ではほぼ同じ構成です。
このゲームのテーマ曲は勢いがあってとても良いですね。
購入時の特典でフルバージョンが収録されたCDが付いてきたのが重宝してます。
そして、個別ルートの最後の方にある唯一の選択肢は、バッドエンドとの分かれ道でもあります。
バッドエンドでは魔女の恐ろしいランチタイムとなります。北山(男)さん以外。
魔女にエロい意味で搾取されてしまいます。
この後はバッドエンドまっしぐらなのですが、魔女たちとのグッドエンドもあってほしかったです。
ここからはヒロインたちについてです。
・水際フユルート「冬の魔法使い」
フユちゃんのモチーフは「心を失ったブリキ」ということで、最初のうちは感情の無い機械のようでしたが、主人公を好きになって、どんどんデレてべったりになっていくのがとてもかわいかったです。
このルートでは魔女の西野さんも出番が多く、悪い役として頑張ってます。
バッドエンドも西野さん担当。
フユちゃんルートに限ったことではないですが、アキちゃんルートに繋がる謎を残しているのもいい演出に思えます。
個人的にはフユちゃんが1番のお気に入りです。
・皇夏乃ルート「夏色恋歌」
夏乃ちゃんのモチーフは、「知恵のないかかし。
知恵がないとは言ってますが高性能ロボットを簡単に作ってしまう優秀な子です。
勉強が大好きなので学園に来てからも学習三昧だったのですが、それが夏乃ちゃんの体への負担になっていて睡眠がどんどん長くなるという事態に。
死ぬのと同じようなことでも、夏乃ちゃんは明るく元気にふるまっている健気なところがとっても可愛かったです。
アズマさんの優しさが見れるのもこのルートの良いところで、ギャップ萌とはこの事かと思います。
バッドエンドもある種の優しさからなのかもしれませんが、アズマさんエロすぎでした。
・アヴリル=ポワッソンルート「四月のお魚」
アブリルのモチーフは、「臆病なライオン」。
毒舌系お嬢様で、主人公は弄ばれちゃってます。
実際のところは自分にコンプレックスがあるみたいでだいぶ無理をしていたみたいです。
そのせいか、このルートは全体的にまったりな感じになってます。
バッドエンドは無限地獄。当事者は全く気付いていないというのが怖いです。
まぁ、北山さんに攻略されるENDじゃなくて安心しました。
・アキルート「秋の蝶々は笛に寄る」 & 終章「OZ sings, The last fairy tale.」
アキちゃんルートと終章は連続的です。終章の初めには第2オープニングが入ってます。
モチーフは「ドロシー」とのこと。オールクリアすれば納得です。
他のルートにあった謎なんかは全部解決されます。
そして主人公とアキちゃんについても衝撃的な事実があります。
さすがに内容を明かすことはしませんが、アキちゃんがトリを飾るのも納得です。
この他にも、ハルや魔女たち、理事長のことの明らかになって驚くことが多かったです。
ストーリーのとしても変にご都合的なことが起こらないで良い締め方だっと思います。
少し話が変わりますが、終章でもアズマさんのデレっぷりがハンパなくかわいかったです。
西野さんとアズマさんの関係性もかなりの見どころです。
魔女たちとのエッチシーンももちろんあります。 (※北山さん(男)以外)
基本的にはバッドエンドでのことになるのですが、ランチタイム中の魔女は恐ろしい。
ファンディスクかなんかで、魔女たちとのイチャイチャルートを作ってほしいです。
このほかには各ルートを攻略すると、BOOKMARKの項目にシナリオが追加されます。
マインヒロインは全部で2話、魔女は1話ずつです。
内容はエッチシナリオ。
ちゃんとHCGもあって、エロの面でも十分に楽しむん\ことができます。
とても面白かったので、久しぶりにゲーム感想記事を書いてみようかと思います。
オールクリアすると、タイトル画面でヒロインたちがお祝いコメントをくれるのが嬉しい仕様です。
あと、タイトル画面にも変化があります。
といわけで以降、ゲーム本編の内容について触れていきますので、ネタバレにご注意です。
ストーリーを簡単に言うと学園物でしょうか。
ただ、世界を変える力を秘めた魔女候補生を集めた学園ということで、モブキャラなどはいないとても特殊な環境になってます。
そこで、主人公が先生になってヒロインたちの夢をかなえていくといった感じ。
ヒロインたちは、オズの魔法使いのキャラにちなんだ欠陥を持っているという設定も面白いです。
容量としては、若干少なめに思えましたが無駄に長引かされるよりはいいのかもしれません。
モヤモヤが残らないようにしっかり伏線も回収されて終了となるのも良いところでした。
攻略としてはほぼ一本道で、流れとしては以下の通り。
プロローグ ⇒ フユ or 夏乃 or アブリルルート ⇒ アキルート⇒終章
プロローグは強制的で、これを見終わらないと個別ルートへは入れません。
内容としては、主人公とヒロインたちの出会い、影や魔女との出会い、学園生活の開始という感じ。
攻略ヒロインについて最初は、フユ・夏乃・アブリルの3人しか選べず、アキちゃんは3人を攻略し終えるまでお預けです。
アキルートがこのゲームの本当のメインになっていて、ここから終章までは連続的に続いていきます。
終章にはいるときにまさかの第2オープニングがあって驚きでした。
曲が2番になっていたり、色合いが変化していたりしますがおおもとな部分ではほぼ同じ構成です。
このゲームのテーマ曲は勢いがあってとても良いですね。
購入時の特典でフルバージョンが収録されたCDが付いてきたのが重宝してます。
そして、個別ルートの最後の方にある唯一の選択肢は、バッドエンドとの分かれ道でもあります。
バッドエンドでは魔女の恐ろしいランチタイムとなります。北山(男)さん以外。
魔女にエロい意味で搾取されてしまいます。
この後はバッドエンドまっしぐらなのですが、魔女たちとのグッドエンドもあってほしかったです。
ここからはヒロインたちについてです。
・水際フユルート「冬の魔法使い」
フユちゃんのモチーフは「心を失ったブリキ」ということで、最初のうちは感情の無い機械のようでしたが、主人公を好きになって、どんどんデレてべったりになっていくのがとてもかわいかったです。
このルートでは魔女の西野さんも出番が多く、悪い役として頑張ってます。
バッドエンドも西野さん担当。
フユちゃんルートに限ったことではないですが、アキちゃんルートに繋がる謎を残しているのもいい演出に思えます。
個人的にはフユちゃんが1番のお気に入りです。
・皇夏乃ルート「夏色恋歌」
夏乃ちゃんのモチーフは、「知恵のないかかし。
知恵がないとは言ってますが高性能ロボットを簡単に作ってしまう優秀な子です。
勉強が大好きなので学園に来てからも学習三昧だったのですが、それが夏乃ちゃんの体への負担になっていて睡眠がどんどん長くなるという事態に。
死ぬのと同じようなことでも、夏乃ちゃんは明るく元気にふるまっている健気なところがとっても可愛かったです。
アズマさんの優しさが見れるのもこのルートの良いところで、ギャップ萌とはこの事かと思います。
バッドエンドもある種の優しさからなのかもしれませんが、アズマさんエロすぎでした。
・アヴリル=ポワッソンルート「四月のお魚」
アブリルのモチーフは、「臆病なライオン」。
毒舌系お嬢様で、主人公は弄ばれちゃってます。
実際のところは自分にコンプレックスがあるみたいでだいぶ無理をしていたみたいです。
そのせいか、このルートは全体的にまったりな感じになってます。
バッドエンドは無限地獄。当事者は全く気付いていないというのが怖いです。
まぁ、北山さんに攻略されるENDじゃなくて安心しました。
・アキルート「秋の蝶々は笛に寄る」 & 終章「OZ sings, The last fairy tale.」
アキちゃんルートと終章は連続的です。終章の初めには第2オープニングが入ってます。
モチーフは「ドロシー」とのこと。オールクリアすれば納得です。
他のルートにあった謎なんかは全部解決されます。
そして主人公とアキちゃんについても衝撃的な事実があります。
さすがに内容を明かすことはしませんが、アキちゃんがトリを飾るのも納得です。
この他にも、ハルや魔女たち、理事長のことの明らかになって驚くことが多かったです。
ストーリーのとしても変にご都合的なことが起こらないで良い締め方だっと思います。
少し話が変わりますが、終章でもアズマさんのデレっぷりがハンパなくかわいかったです。
西野さんとアズマさんの関係性もかなりの見どころです。
魔女たちとのエッチシーンももちろんあります。 (※北山さん(男)以外)
基本的にはバッドエンドでのことになるのですが、ランチタイム中の魔女は恐ろしい。
ファンディスクかなんかで、魔女たちとのイチャイチャルートを作ってほしいです。
このほかには各ルートを攻略すると、BOOKMARKの項目にシナリオが追加されます。
マインヒロインは全部で2話、魔女は1話ずつです。
内容はエッチシナリオ。
ちゃんとHCGもあって、エロの面でも十分に楽しむん\ことができます。
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