【C3 -シーキューブ-】第８話

「C3 -シーキューブ-」の第８話。

サヴェレンティは逃走中ということで、本物の白穂ちゃんがいろいろくわしく話してくれます。
前回までの謎については一通り説明してくれてるので、スッキリでした。
ただ、正体がばれているのも関わらず、白穂ちゃんは春亮を人間と呼ぶのは変わらないようでした。
痛い子なのかな、と思ってしまいます。。。

猫舌なんていう可愛い設定。

フィアちゃんとこのはちゃんには、呪いに対する良い考えがあるようで、春亮と白穂ちゃんには内容を教えないまま実行です。
久し振りに見た怖いフィアちゃんが登場で、白穂ちゃんを殺すとサヴェレンティを挑発。
可愛いフィアちゃんもいいけれど、たまにはいいのかもしれません。
久し振りの戦闘シーンも面白かったです。
フィアちゃんが本気ではなさそうなのは、なんとなく予想できてしまいましたが・・・。
サヴェレンティも負けじとすごい狂気です。個人的には女の子の姿が良かったですが。

とても演技とは思えない怖さ。。。

フィアちゃん達の目的は、サヴェレンティのキリングオルガンを全部出させてから、このはちゃんが破壊するということみたいで、意外に単純な回答でした。
剃り残しがあったら抱き合った時にチクチクしそうなどと余計なことを考えてしまいます。。

これで事件解決。演出が綺麗でした。

Bパートは前半と全然雰囲気が変わります。
平和な日常に戻ったようです。
サヴェレンティが学校のメイドになるようで、かわいいメイド服姿がとてもいい。
白穂ちゃんはしっかりと学校に通うらしいのですが、なんとなく制服が似合っていない気がします。
サヴェレンティと白穂ちゃんは、一緒に戦う仲間になるのでしょうか。

このはちゃんにキャラがかぶり気味ではありますが、かわいいドジっ子メイドです。

久々にあったCパート。
サヴェレンティがなぜか持ってたインダルジェンスディスクの挿入シーンを期待してましたが、今回は無かったようで残念。
フィアちゃんの恋心についてのシーンなのですが、見る限り春亮に惚れていそうな感じがすごくしました。
今後はフィアちゃん、このはちゃん、委員長の泥沼展開でしょか。

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