【GOSICK -ゴシック-】第十六話

「GOSICK -ゴシック-」の第１６話です。

前回の最後のシーンで離ればなれになる雰囲気をさせていましたが、いきなりヴィクトリカちゃんがいない。
ブロワ公爵によって連れ去られてしまったようです。
久城はヴィクトリカちゃんとの約束を守るため、探しに出ます。場所も分からないのに。。。無謀です。
そこにドリルの助け舟が。ベルゼブブの頭蓋という修道院にいることを教えてくれます。
なんだかんだでヴィクトリカちゃん思いの良いお兄さんなのかもしれません。

親切ドリル

ドリルにベルゼブブの頭蓋で開催されるファンタスマゴリアのチケットを受け取りいざ出発。
列車の中では、同じようにベルゼブブの頭蓋を目指す怪しい人も出てきてますが、今回は何もなし。
ブライアン・ロスコーもいるようで、なにかが起きそうな気配がすごくあります。
到着後、ヴィクトリカちゃんを探す久城。
コルデリアをヴィクトリカちゃんと間違え追いかけます。ヴィクトリカちゃんに対する愛が足りないようです。。。
ただ、追いかけた先には本物のヴィクトリカちゃんが。コルデリアの策略でしょうか。
無事にヴィクトリカちゃんと再会。
久城に抱きついて泣くヴィクトリカちゃんがとてもかわいい。

約束どおりヴィクトリカちゃんを探し出した久城。かっこいいです。

ブライアン・ロスコーとコルデリアはなにか企んでいるようでしたが、それはたぶん次回に・・・
それにしてもコルデリアはヴィクトリカちゃんの母親とは思えないほど小さいですね。
ヴィクトリカちゃんに色気が付いたような感じです。

コルデリアは綺麗な人といった印象です。

無事にヴィクトリカちゃんを救出できたのはよかったのですが、何も解決して無さ過ぎる気がします。
ブロワ公爵のことや、ブライアン・ロスコーの企みなどこれからが本番なのかもしれません。
特にアバンタイトルであった、修道士の呪いがどのように絡んでくるのかが気になるところです。

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