【緋弾のアリア】第四話

「緋弾のアリア」の第４話です。

街でたまたまアリアちゃんを見かけたということで、キンジはストーカーに・・・。
しっかりばれていて、一緒に留置所にいるアリアママを訪ねます。
いろいろと事件の犯人にさせられているようで、懲役が８６４年。どんだけの悪事なのかが気になります。
アリアちゃんは母親の罪が軽くなるように、頑張っているのですが、パートナーがいないとダメみたい。
悔し泣きのアリアちゃん。キンジがもっとしっかりしてればこんな悲しいことにならなかったのに。

前髪を下ろすようにしたアリアちゃん。こっちのほうがかわいいです。

次の日はアリアちゃんは学校を欠席。帰国するみたいです。
その合間に、理子ちゃんに呼び出されたキンジ。個室で２人きりというエロい雰囲気です。
キンジを誘惑しながら、武偵殺しの情報を教えてくれます。
どうやら、キンジの兄も武偵殺しに殺された可能性があるとのこと。
そして、さらに迫る理子ちゃん。ついにヒステリアモードが発動です。ただ、時間が短かったのが残念。
ヒステリアモードで賢くなり、推理も冴えます。
アリアちゃんが危ないらしいので、飛行機に駆けつけます。一石二鳥になりそう。

理子ちゃん、えろい。

飛行機には武偵殺しの犯人が・・・。
理子ちゃんは犯人。。。バカな子だと思っていたのに、意外な展開でした。
リュパンの子孫で４世の理子ちゃん。今までに起こった事件は全部理子ちゃんの仕業だったようです。
キンジの兄の事件も理子ちゃんがやったらしい。
４世と呼ばれるのが嫌だったとはいえ、やりすぎな感じがします。
そして、祖父を超えるため、アリアちゃんと戦うことに。
２人とも銃を使っての戦闘。
防弾制服を着ている武偵の戦闘では、銃は至近距離から当てる打撃武器らしいです。
面白い設定です。戦闘シーンもおもしろく描かれてました。
理子ちゃんはかなり強く、髪の毛を動かして攻撃してました。そういう能力なのでしょうか。
最後は、アリアちゃんが被弾で終わり。たぶん死んでない・・・はずです。

いろいろと怖いキャラになっている理子ちゃん。

理子ちゃんの意外性など、いろいろと面白かった今回ですが、キンジが役に立たなすぎなのが残念です。
ヒステリアモードでカッコ良くキメてほしいです。いつぞやのキザをもう一度・・・

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