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【リトルバスターズ!~Refrain~】第8話 [アニメ]

リトルバスターズ!~Refrain~」第8話の感想です。
今回は真人回。リトバスは男どもが良い働きをしてくれますね。

理樹は恭介と同じようにリトルバスターズを結成するため、まずは真人から攻略開始です。
ただ、いつもと違って真人が冷たい・・・。
最強を証明するとか言って、すんなり加入とはいきませんでした。

リトルバスターズ!
リトルバスターズ!

そして真人がなんだかおかしなことになります。
手当たり次第に生徒を殴り付け回るという凶行で、昔に戻ってしまったようだとのこと。
さすがにここまでやってしまうと、警察沙汰にならないか心配なほどでした。
そんな真人を捕まえるために理樹達は罠作り。
鈴ちゃんもだいぶ生き生きしてきてて良い傾向です。

リトルバスターズ!
リトルバスターズ!

一見バカすぎる罠でしたが、狂気の真人には十分効果的だったようで、
銅像と真人を接着することに成功してます。
科学部の功績が強いようですが、とてつもなく重い銅像をしっかりつけているのがすごすぎます。
服を脱げばいいのにとか、銅像を引きずっているうちに服や皮膚が破けるのではという疑問をしてしまうのは無粋でしょうか。とりあえず、真人の怪力がとてつもないです。

リトルバスターズ!
リトルバスターズ!

疲れ果てさせて真人を追いつめても最後は肉弾戦です。
非力だった理気もだいぶ成長しましたね。
真人が弱り切っていたとはいえ、倒してしまったのはあっぱれな展開です。
そして、真人の様子がおかしかった原因が明かされてます。
小さい頃の真人のことも出てきて、ただの考えなしのバカキャラではないことが分かります。
あと、理樹にもっと強くなってほしいという願いもあったようで精神的にはかなり大人ですね。
おかしくなったのは幻覚のせいみたいでしたが、どうしてこうなったのかはよく分かりません。
学食に埋め尽くす真人がアニメでもしっかり再現されていたのが、シュールで面白かったです。

リトルバスターズ!
リトルバスターズ!
リトルバスターズ!

荒れくれものだった小さい頃の真人を救ったのは恭介。
罠を仕掛けて真人を倒したのは、理樹がやっていたこととまんま同じでした。
理樹の成長に満足げな真人加入で、リトルバスターズ再始動が始まります。
次回は謙吾がターゲットみたいです。

リトルバスターズ!
リトルバスターズ!
リトルバスターズ!
リトルバスターズ!
リトルバスターズ!


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