【のんのんびより】第４話

「のんのんびより」第４話の感想です。
今回は、れんげちゃんがメインでした。
これまで不足気味だったれんげちゃん成分が補給できます。

アバンタイトルが妙に長い今回でした。
終業式ということで、みんなで川ですいかを食べるという自由な校風が面白そうです。
もちろん通信簿も渡されてます。
れんげちゃん、すごく成績が良かったです。
姉が先生をしているというのが良いのかという疑問はありますが、
日ごろの独特な行動も天才的な何かなのかもしれません。
夏海ちゃんは成績が悪くて落ち込んでます。
ただ、想像してたよりは悪くなかったよう見思えます。

夏休みに入ったので、れんげちゃんのもう一人のお姉ちゃんが帰ってきました。
都会かぶれしていて、なんだか痛々しい感じのあるひかげちゃんでした。
れんげちゃん相手には都会自慢も問題ないのですが、本物の都会っ子のほたるんには敵わない。
飛行機の乗ったことがあるのはとんでもないことだったみたいで、面白いです。

そして、Bパートからはれんげちゃんの独壇場。
寝起きのれんげちゃんが可愛かったです。
夏休みなので何でもできるのですが、遊び場あるわけでもないのでブラブラしてます。
その途中で出会ったのが、ほのかちゃん。
このアニメの女の子はみんな可愛くてすばらしいですね。
同年代のお友達ができて、れんげちゃんもうれしそうでした。

ほのかちゃん、マジ天使ということで、ずっと観ていたかったですが、
夏休みの帰省で帰ってきてただけということもあって、お別れは仕方ない展開です。
ただ、思ってたより早い別れでビックリでした。
父親の仕事の都合らしいのですが、さよならも言わずに離れてしまうのはつらいです。
れんげちゃんが泣いてるシーンが、時間をかけた丁寧なつくりだったのも泣けるところです。

急なお別れのせいで、れんげちゃんは塞ぎ込みです。
せっかくの夏休みがもったいないとおもっていたら、ほのかちゃんから手紙が届きました。
れんげちゃんも大喜びで、とりあえず一安心でした。
なんだか今回は、すごく心が洗われた気がします。

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