【リトルバスターズ！～Refrain～】第４話

「リトルバスターズ！～Refrain～」第４話の感想です。
前回で来ヶ谷ルートが終わってしまい、今回からは鈴ちゃんルートの始まりです。
ただ、ルートが終わったからと言っていきなり出番がなくなってしまうゆいちゃんが寂しいです。
この分だと当分出番がなさそうな気がします。
ともあれ、鈴ちゃんルートスタートということで、恋話っぽいのが多くなってきました。
いきなり理樹は、杉並さんに告白されてます。
他に好きな人がいるとか言って、返事をする前に自己解決されてしまってます。
結局はモブ扱いということでしょうか。
理樹に鈴ちゃんのことを意識させるためにいたような子でした。
とはいっても、かわいいし良い子そうなのでそのまま付き合ってしまっても良さそうな気がします。
告白された後、鈴ちゃんをすごく意識してしまい、挙動不審になっていた理樹が面白いです。

鈴ちゃんを意識しまくったまま、鈴ちゃんとモンペチの買い出しです。
安売りとは言ってましたが、２人で袋いっぱい買うなんてさすがに値段が心配になります。
そしてトラブルで鈴ちゃんを押し倒す形にでもなれば、さらにぎこちなくなってしまいます。
理樹がおかしくなっている原因が、告白されて悩んでいるせいだと考えた鈴ちゃん。
とっても素敵な提案をしてくれてます。
恋愛感情かは分からないけど、とりあえずで付き合うことになってます。
たしかに鈴ちゃんと付き合ってれば、他から告白されずに済んで問題なしですね。
いろいろおかしいところがありますが、ようやくスタートラインに立ったようです。

付き合うことになったのを報告するとみんな祝福してくれてます。
恭介や小毬ちゃんの嬉しがり方がかなり凄かったです。
原作を知っていると、みんなが嬉しがってくれてるのが、感慨ひとしおです。

理樹と鈴ちゃんがいないところで、まさかのお別れがありました。
美魚ちゃん、はるちん、クドが消えてしまってます。
もう心残りはないという感じでしたが、寂しくなりますね。

恋人通しになった理樹と鈴ちゃんですが、まだまだぎこちなくて微笑ましいです。
そんな２人に届いたレノンからの久しぶりの指令書。
次が最後らしいので、ついに世界の秘密が明かされます。

タグ：リトルバスターズ！