【変態王子と笑わない猫。】第３話

「変態王子と笑わない猫。」の第３話。
梓ちゃんのシリアスの続きからです。

陽人と月子ちゃんはそれぞれで梓ちゃんを訪ねてますが完全拒否という悪い展開です。
その夜２人で話し合い、「砕ける前に声を出せ」という原理のもと早速行動です。
変態な陽人ですが、この辺を観る限りだと十分モテてもよさそうですね。
そして、梓ちゃんの昔の同級生に詳しいことを聴きにいってます。
どうやら、修学旅行先について嘘を教えたらしいです。
よく確認しないで直接現地入りした梓ちゃんも悪いのかもしれませんが、全く悪いことをした素振りのない元同級生２人がかなり印象悪いです。。

陽人は梓ちゃんを無理やり連れ出して、笑わない猫の像のところへ。
娘が連れ去られているのに、物怖じしないで普通の梓ちゃんの母親がなんだかすごかったです。
あと、２人を送迎のタクシー運転手さんの気持ちになると、生きていくのが辛くなりそうな気がしますね。

笑わない猫の像への道中で、自分の建前が梓ちゃんの渡ってしまったことなどを説明してます。
梓ちゃんは陽人の好きが、恋愛感情のものじゃないというのにかなりがっかりだったようです。
それでも梓ちゃんは放っておけないのでちゃんと友達になることに。
そして建前も返してもらってます。
思っていた以上に早く戻ってきましたね。個人的には最終回辺りかと思ってました。

梓ちゃんの問題はこれでひとまず解決みたいです。陽人が意外と変わってなくて一安心。
次は月子ちゃんがメインのストーリーになってます。
保育士志望の月子ちゃんは中学生のころに保育園でお手伝いしてるときに出会ってますが、お面をしてて顔は見られていなかったこともあり、今まで気づかれていないようです。
話とは関係なさそうですが、月子ちゃんのおへそがエロ可愛かったです。
陽人も月子ちゃんのおへそを触りまくってます。まったくけしからん変態、うらやましい・・・。
そして、感情がある月子ちゃんはやはりとてつもなくかわいいですね。

陽人には、以前出会っていることに気づくまでは自分からは明かさないと言っていた月子ちゃんのはずですが、デートに誘ったり紙芝居を見せたりとかなりアピールしてます。
陽人は鈍感のせいなのか全く思いだす気配がないですが、月子ちゃんが健気でかわいいです。
今回のラストも若干シリアスムードでした。
月子ちゃんとお姉ちゃんの確執の詳細は次回でしょうか。

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