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【FORTUNE ARTERIAL 赤い約束】第九話 [アニメ]

FORTUNE ARTERIAL」の第9話です。

まず始め、瑛里華ちゃんが寝起きに1パックの血を飲んでいるシーンからスタート。
いきなり下着姿を拝めるシーンで、サービスカットになりうる場面でしたが、なんだかいまいち・・・
前半は絵の状態があまり良い感じではなかったように思えます。後半は良くなってきた印象でしたが。。。
アニメでは今まで無かった直接的な下着の描写なだけに残念でした。
色気の感じられないサービスショットでした。。。

気を取り直して次のシーンへ・・・
前回、陽菜ちゃんに正体を知られてしまった瑛里華ちゃん、もちろん姉のかなでちゃんにも話が伝わってるようでした。
かなでちゃんの性格ならば、瑛里華ちゃんを差別するようなことは無いと思いましたが、
その通りで、逆に陽菜ちゃんを助けたことを感謝するほどでした。仲良し姉妹です。
相手が何者でも、本質は変わらないです。

さらに場面変わって、前回ちょっと出てきた「眷属」についてのこと。
眷属は瑛里華ちゃんにとって、いいものでないようで、今回かなり真面目な雰囲気になってる伊織とちょっとした争いになってしまいます。
ですが良い意味でKY孝平が登場でこの場は流れ、さらに追加で文化祭実行委員長になることに。。。
ということで、孝平と瑛里華ちゃんは備品を買いに出かけます。
途中、一休みしたところで孝平が、気になるワード:「眷属」について尋ねます。
眷属とは、吸血鬼と血の契約をした人のことらしく、主の言うことは絶対に従い、不死なようです。
そしてこの眷属が桐葉ちゃんという事でした。
一方そのころ、桐葉ちゃんは征一郎に連れられとある場所に行きます。
そこには桐葉ちゃんの主で、瑛里華ちゃんの母親だと言う伽耶様の姿が・・・
ちっちゃいのに母親ということで、結構なお歳なのでしょう。。。可愛いのに威厳たっぷり。
桐葉ちゃんは伽耶様のいいなりになってしまいます。

こんな伽耶様の娘の瑛里華ちゃんは、眷属に否定的なようで親子の関係はあまり良くないみたいです。
ただ、学院にいるうちに眷属を見つけるという約束があるようで、約束を破ると虐待に近い仕打ちが待ってます。
悩む瑛里華ちゃんに、孝平はもしものときは自分が眷属になると言い出します。何だかこれは、未来永劫一緒にいるという愛の告白ではないかと思ってしまいます。
こんなことを言われてしまいましたが、瑛里華ちゃんは大切な絆を守るためにも眷属はいらないと拒否・・・
・・・拒否はしたけれど、うれしかったようです。

眷属はいらないとのことでしたが、孝平の血はかなりほしいようで輸血パックでは抑えられなくなってるようです。
伊織曰く、「吸血鬼が本当に欲するのは、大切な人の血」らしいので、瑛里華ちゃんは孝平に恋しているということになるみたいです。

結構ストーリーの進みが速くなっていますが、楽しくなってきたのでOK
ということで、次回へ・・・

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